長野県・えのきボーヤのオリジナル品種、ブラウンえのき。白いえのきに野生系のきのこをかけ合わせています。一般的なえのき栽培の菌床に使われる「コーンコブ(とうもろこしの芯クズ)」には、遺伝子組み換えが行われている可能性があります。だから、大地を守る会ではスギのオガコと大地を守る会生産者の米ぬかを主体とした菌床を使ってもらっています。この菌床を使うと、しっかりした風味と食感も実現することができます。