抗生物質にたよらず粗放養殖で育てたエコシュリンプ

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大地を守る会のエコシュリンプは、森を守るエビ

大地を守る会が扱っているエコシュリンプの産地は、伝統的なエビ養殖の技術をもっているところ。天然のプランクトンや水草のみで育て、抗生物質も一切与えません。「粗放養殖」といって、もともとエビの成育に適した場所で、自然にまかせて育てるエビ養殖の先輩なんですね。大地を守る会がお願いしている現地法人は、土壌や水質の検査を行って、環境負荷をきちんと監視したり、売上げの一部をマングローブ植林事業にあてるなど、積極的な環境活動をおこなっています。