フードレポート

ひと粒の種をつなぎ、守られたきた在来品種

日本むかし野菜

 むかしむかし、日本全国には、
その土地だけで育て、食べられてきた、それはおいしい野菜がありました。
しかし、作る人や売る人のさまざまな都合で、その多くが姿を消してしまったのです。
これは、そんななかでも種を受け継ぎ、
大切に育ててきた伝統野菜「日本むかし野菜」のおはなし。

 「青なすのステーキ」と「きゅうりの味噌のせ」

 

限られた地域で親しまれてきた在来品種

「日本むかし野菜」は、日本各地に伝わる在来品種の野菜をお届けする大地宅配の野菜シリーズです。

安納芋や下仁田ねぎなどおなじみの野菜から、普段なかなか出合うことのない品種まで、実に個性豊か。これらの多くは郷土料理や漬物などに使われ、その地域の食文化を築いてきました。


在来品種は、栽培した野菜の種を採って次の野菜を育てる「自家採種」を代々くり返し、種を受け継いでいきます。しかし、栽培の手間や、独特の形状・大きさによる扱いにくさなどから次第に姿を消してしまいました。

大地宅配では、そんな在来品種のおいしさを知ってほしい、未来へ残していきたいという思いで、「日本むかし野菜」をお届けしています。

高山きゅうり

群馬県吾妻郡高山村で栽培されている高山きゅうり

 

しっかりと力強い、昔ながらの個性豊かな味

「昔の野菜はもっと野菜の味がした」とは、よく聞く話。

今の野菜のほとんどは、同じ規格で効率良く大量生産できるよう改良された種が使われ、いつの間にか味の個性が失われてきたのかもしれません。

「日本むかし野菜」では、各地で採れた100種類以上の在来品種の中から、見た目も味も個性豊かな野菜をお届けします。今の時季は「埼玉青なす」や「糠塚きゅうり」など、日本の“むかしの夏野菜”と出合えます。

瀬山明グループの瀬山公一さん

「埼玉青なす」の生産者、瀬山明グループの瀬山公一さん

 

日本むかし野菜のお届け例

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大地を守る会編集部

大地を守る会編集部

大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。