フードレポート

40周年特別連載 vol.10

人と自然を やさしく守る 大地宅配の石けん

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大地宅配の商品には、それぞれに選ばれた理由があり、紡がれてきた歴史があります。あるべき姿のおいしい食べ物を、作る人・食べる人と一緒に、未来に残してゆきたい……。
過去と現在、未来をつなぐコラムが「やがて、未来のチカラになる」です。

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川を覆う白い泡は私たちの家庭から出る洗剤だった

日本の高度成長期を迎えた1960年代後半、大気汚染と同じく深刻化したのが河川の汚染。その原因の多くは家庭から出される合成洗剤でした。洗剤の白い泡に覆われた全国各地の川や湖沼の姿は、「合成洗剤をやめて石けんを使おう」という消費者運動を日本各地で生むことになったのです。大地を守る会が、本格的に石けんを取り扱うようになったのは1979年。パックスナチュロン・シリーズでおなじみ、太陽油脂の石けん歯みがきや洗濯用粉石けんからスタートしました。翌年「大地を守る東京集会」で、合成洗剤について考えるシンポジウムを実施。自然に生かされている私たちとして、消費者も生産する側も自然環境に負荷の少ない石けんを、暮らしや生産の場に取り入れようということになりました。

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環境や人にやさしい石けんで、暮らし丸ごときれいに

今、「地球にやさしい」とうたう合成洗剤も増えました。前述のような洗剤の泡で覆われた河川も見かけません。しかし、大地宅配では合成界面活性剤が使われている洗剤を扱いません。合成界面活性剤の一部は、事業者が環境中に排出した場合には国に届け出が必要とされる、人や生態系への有害性が認められている化学物質に指定されているからです(PRTR制度)。大地宅配では、洗浄力を合成界面活性剤ではなく、紀元前から人類が使い続けていると言われる石けんを使う方が、環境にはもちろん体にもやさしいと考えます。台所、入浴、掃除といったさまざまな生活のシーンで、合成洗剤がなくても、きれいにそして快適に暮らすことは十分に可能。私たちは、そんな石けん生活を今後も提案し続けます。

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大地を守る会編集部

大地を守る会編集部

大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。