毎日新聞にてイベント「チョコレートナイト」紹介(2015.1.4) |
2015年1月4日 |
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毎日新聞にて、大地を守る会のイベント「チョコレートナイト」が紹介されました。
チョコレートナイトとは、フェアトレード・チョコレートの普及に取り組む「チョコレート・アライアンス(以下、チョコアラ)」と共同で、チョコレートを使ったコース料理を食べながら、フェアトレードを学ぶイベントで、大地を守る会直営の農園カフェ&バル「Daichi & keats」(東京・丸の内)にて、1月17日(土)に開催します。
日本は年間28万トン以上を消費する世界第6位のチョコレート消費国ながら、どうやって作られているかはあまり知られていません。チョコレートの原材料・カカオの生産国では、森林の減少や生物多様性の危機、子どもが学校へ行けずに働く児童労働などが問題視されています。それらの問題を、チョコレートを購入する機会が増えるバレンタインデーを前に、チョコレートを使った料理を楽しみながら知る機会にしてもらいたいと思い、企画しました。
本イベントでは、フェアトレード・チョコレートを前菜、サラダ、メイン、デザートの全てに使用します。チョコレートは実は食事とも相性がよく、メキシコではチョコレートを使ったメニューもあります。またカカオはコーヒーと同じように、産地によって味が違います。今回はガーナ、エクアドル、ボリビア、インドネシアの4産地のカカオの風味をいかした料理を、Daichi & keatsのシェフがご提案します。そして、ウィスキーが入ったお菓子があるように、お酒とも相性がよいチョコレート。今回は料理に合ったお酒をご提案しますので、一緒に楽しんでいただけます。
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