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カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


大地を守る会では、消費者が「食べる」ことで被災生産者を応援することができる取り組み「食べて復興応援プロジェクト」をスタートしました。
以下の3つの商品カテゴリーを大地を守る会の宅配、大地を守る会のウェブストアにて展開し、それぞれ食材を食べることが何らかの被災生産者の支援となります。
「食べること」を「被災生産者の復興」につなげることで、消費者が消費者として、支援できる道筋をつくりました。

プロジェクト該当商品

1. 復興支援セット(義援金付)

震災による物流事情の混乱で、商品の注文と供給のバランスが崩れています。
混乱により発生した余剰品を廃棄するのではなく、登録をいただいた会員のみなさまへ、自動的に1~2品目をお届けします。売上の3%は、「大地を守る震災復興支援基金」へ充当し、被災生産者の復興に活用します。
3月28日(月)より、大地を守る会の宅配会員に登録を呼びかけています。
なお、お届けする商品を事前に選ぶことはできません。

2. 被災生産地の商品購入を呼びかけ

岩手県、宮城県、福島県、茨城県など、被災した地域の生産者が復興に歩みだしています。商品を出荷できない生産者もいらっしゃいますが、徐々に生産を再開している生産者が増えてきました。そのような生産者の商品を消費者に届け、生産者の収入につなげることで、被災生産者の復興を応援します。
被災生産者の商品購入を呼びかけることで、消費者とともに「食べる復興」を行ないます。
3月31日(木)より大地を守る会のウェブストアより販売を開始します。また、大地を守る会の宅配では、4月25日(月)より注文を呼びかけます。

3. 義援金付き商品

特定の商品の価格に義援金を加算した「義援金付き商品」を4月中旬頃より大地を守る会のウェブストアで販売開始します。義援金の金額は商品名に明示し、すべて「大地を守る震災復興支援基金」へ充当します。
なお、4月下旬より大地を守る会の宅配でも取り扱いを予定しています。


「大地を守る震災復興基金」および、「大地を守る会の震災復興支援」については下記ページをご覧ください。
大地を守る会の震災復興支援活動について




放射性物質の農畜産物への影響について(3月27日現在)

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被災生産者受け入れ。被災生産者復興支援。「大地と海の復興プロジェクト」をスタートしました