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報道関係者各位

要旨

「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、2003年より毎年、夏至と冬至の夜8時~10時までの消灯を提案している「100万人のキャンドルナイト」では、今年の冬至12月22日(土)も2時間の消灯を呼びかけます。今年の夏至は全国で903のイベントが開催され(昨年比約2倍)、参加者が増え続ける「100万人のキャンドルナイト」。地球温暖化防止などエコロジー問題への関心の高まりを受け、冬至も全国の家庭での消灯の他、レストラン・カフェなどのショップ、環境NGO・自治体などが主体となりさまざまなイベントが開催されます。※大地を守る会は100万人のキャンドルナイトの事務局を務めています。

概要

プロジェクト名
100万人のキャンドルナイト
開催日時
2007年12月22日(土)冬至 夜8時~10時
内容
「電気を消してキャンドルを灯し、静かな夜を楽しむ」ことの呼びかけ
目的
スローライフの提案、地球温暖化防止の啓蒙、省エネルギー の提案他、参加者それぞれが主体となって展開する活動です。
開催地
全国の参加者の家庭、参加者が主催するイベント会場にて
 ※イベント会場は公式ホームページにて検索できます。
ホームページ

2007年冬至、メインビジュアル

今年の冬至は400件以上の参加イベント数を予測

2003年夏至からスタートした消灯運動「100万人のキャンドルナイト」は、初年度より参加者・賛同イベントが増え続け、本年の夏至は、昨年比約2倍の903イベントが全国で開催されました。地球温暖化防止などエコロジー運動の高まりなどを受け、今年の冬至も400件以上のイベントが全国で開催される見込みです。

  03夏至 03冬至 04夏至 04冬至 05夏至 05冬至 06夏至 06冬至 07夏至
消灯施設 2278カ所 6069カ所 22716カ所 39845カ所 63138カ所
参加人数 500万人 640万人 664万人 統計なし 統計なし
イベント数 63件 38件 239件 110件 311件 152件 473件 282件 903件

※参加人数は環境省調べ、消灯施設は環境省が夏至に呼びかける「ブラックイルミネーション・キャンペーン」によるもの。

100万人のキャンドルナイト概要

起源は2001年に北米より発信された消灯運動。当時のブッシュ政権が推進する原子力政策に対する「抗議」を意図していました。日本の環境NGO「ナマケモノ倶楽部」「大地を守る会」などはこの動きをキャッチし、それぞれのお店・会員にスローライフの提案として「消灯」を呼びかけます。これが反響を呼び、2003年より、他のNGOとも協力して「100万人のキャンドルナイト」を開始。環境省との連携も行ない、2003年夏至より呼びかけをスタートしました。坂本龍一さん、小林武史さん、オノ・ヨーコさんら多数の著名人が「呼びかけ人」として参加し、毎年運動の輪を広げています。また、全国の参加者・イベント主催者が双方向で情報を発信し合える公式ホームページは、07年6月度(夏至の月)に約270万アクセスを数えるなど人気を呼んでいます。

お問い合わせ

大地を守る会 前田・宇田川・大野
〒106‐0032 港区六本木6-8-15 第2五月ビル2階
TEL : 03-3402-8841
FAX : 03-3402-5590
E-mail : koho@daichi.or.jp
<大地を守る会とは>

自然と調和した社会の実現をめざし、1975年に設立された市民団体(NGO)。安全性とおいしさにこだわった農産物、畜産物、水産物、加工食品、雑貨品を会員制でお届けする宅配サービス・大地宅配を運営しています。現在、消費者会員は約8万3千(07年9月末)、生産者会員は全国に2,500。「食」「農」「環境」に関する最前線の活動や、「顔の見える関係」をいかした、消費者~生産者間の活動など、さまざまな運動・イベントを行なっています。





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