有機野菜や自然食品など安心できる食材・食品の通販宅配サービス|大地を守る会|おいしいオーガニック革命

カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


「本物の農業」を感じ、体験するイベント

報道関係者各位

要旨

有機野菜宅配のパイオニア・大地を守る会がコーディネートする、1年を通して本格的な農業を学べる体験企画「神泉(かみいずみ)・食と農の畑の樂校」が、4月から開校します。農薬を使わずに国産大豆を生産し、味噌や醤油を醸造している生産者・(株)ヤマキ醸造と耕作放棄地を有効活用し、都会の消費者に農業に親しんでもらおうと企画しました。ヤマキ醸造の生産法人「豆太郎」の生産者が、じっくり、丁寧に農作物の基本的な栽培技術を伝えてくれます。「農業」に関心があるけれど、なかなか踏み込めなかった、という方にも、東京から約100kmの自然豊かな農地で、思う存分「農」を感じてもらいます。「いつかは田舎暮らしをしたい」「子どもに農作業を体験させたい」など、あらゆるニーズにお応えできるのが、「神泉・食と農の畑の樂校」です。

●開催概要

■期間:2010年4月~2011年3月。
 第1土曜日と第3日曜日。冬季は月1回。
 都合による途中欠席も可能。

      

■場所 :埼玉県神川町。JR高崎線本庄駅からバスで約40分、
関越自動車道「本庄児玉IC」より約50分
     同じ畑を訪問して農作業を行います。

■参加費 :30,000円。 (1年分の畑借用謝礼、指導料、種・苗代)
途中参加は開始月より3月までの月割り。
※途中不参加の回があっても参加費の一部返金は行いません。

■参加申込・問い合わせ:Tel・03-3402-8903

E-mail
wa@daichi.or.jp

大地を守る会 担当・虎谷(とらたに)

収穫風景

【収穫風景】こんなに立派な野菜が収穫できます

■スケジュール:

4月3日(土)25日(日)
 里芋・ねぎ・しょうがなどの植え付け

5月1日(土)16日(日)
 きゅうり・なす・ピーマン・さつまいも・トマトなどの植え付け落花生・枝豆・とうもろこしの播種 じゃがいもの除草

6月5日(土)・20日(日)
ねぎの除草 果菜類の世話

7月3日(土)・18日(日)
人参・さつまいもなどの除草 果菜類などの収穫

 

8月7日(土)・15日(日)
人参種まき 大豆畑の草とり トマト、きゅうり、なすなどの収穫

夏の畑

【夏の畑】青々とした、色鮮やかなほ場です。
手前:なす 左側:大豆 中央奥:とうろもこし
1反(約10アール)の畑に30種以上の野菜を植えます

9月4日(土)・19日(日)
大根、春菊、ほうれん草、かぶなどの種まき キャベツ、レタス、水菜、ブロッコリー、白菜などの植え付け

10月2日(土)・17日(日)
葉物の種まき じゃがいも、にんにくなどの植え付け里芋・さつまいもなどの収穫

11月6日(土)・21日(日)
葉物の種まき 里芋、葉物、キャベツ、大根、かぶなどの収穫

2010年12月~2011年3月
冬野菜の収穫、畑の耕起、春にむけての作業、じゃがいもなどの植え付け

●「神泉・食と農の畑の樂校」について今年で4年目のシーズンを迎えます。「本物の農業」を感じ、体験してもらうことを目的に活動をスタートしました。昨年は、20世帯が参加し、1年を通し、さまざまな野菜作りにチャレンジしました。昨年度(09年度)まで大地を守る会の会員限定でしたが、今年度(10年度)より一般募集を開始しました。

●大地を守る会とは

自然と調和した社会の実現をめざし、1975年に設立された市民NGO企業。安全性とおいしさにこだわった農産物、畜産物、水産物、加工食品、雑貨品を会員制でお届けする宅配サービスを運営しています。現在、消費者会員は約9万1千人、生産者会員は全国に2,500。「100万人のキャンドルナイト」や2007年に環境大臣表彰を受賞した「フードマイレージ・キャンペーン」の事務局を務めています。

お問い合わせ

担当:中川啓、牛島真也、齋藤史恵、大野由紀恵

連絡先
〒106‐0032 港区六本木6-8-15 第2五月ビル2階
TEL
03-3402-8841
FAX
03-3402-5590
E-mail
koho@daichi.or.jp




世界初、鰹漁業にMSC認証。漁師の誇り「一本釣り」を守るため、大地を守る会で取り扱いスタート

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6月20日(日) 100万人のキャンドルナイト@増上寺、開催決定!