有機野菜や自然食品など安心できる食材・食品の通販宅配サービス|大地を守る会|おいしいオーガニック革命

カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


報道関係者各位

要旨

 有機食材のパイオニア・大地を守る会は、ウェスティンホテル東京(東京都目黒区三田1-4-1)とのコラボレーション企画として「シェフとオーガニックハーブの会」を開催します。イベントは全4回シリーズで、大地を守る会の生産者・ハーブスマンの福山久之氏の指導の下、ウェスティンホテル東京のハーブガーデンに植え、その後収穫したハーブは沼尻寿夫総料理長およびフレンチレストラン「ビクターズ」古屋豊樹料理長のクッキングスクールで調理します。その後、ハーブを使ったランチをお楽しみいただきます。ご自身で植えたハーブを収穫し、食事までトータルに体験していただける上に、ハーブとクッキングのエキスパートの貴重なコツを学ぶことができるイベントです。

●「シェフとオーガニックハーブの会」概要

■期間:第1回 6月30日(木)/第2回 7月21日(木)/第3回 8月25日(木)/第4回 9月22日(木)
    * ハーブの苗付けは、第1回目のみとなります。
■時間:各回 講習 10:00~11:00 / ランチ 11:30~
■クッキングクラス:
【第1回】国産地鶏のグリル、ローズマリー風味 チョコレート・ローズマリーソース
      有機ポテトのミント風味
【第2回】魚介類のディルマリネと紫蘇の風味をつけたビーフ
      コンソメのゼリー カクテル仕立て
【第3回】スズキと小海老のパピヨット ハーブと有機野菜と共に
      バジルオイルとミックスハーブの塩の花添え
【第4回】沖縄産 琉球アグー豚のハーブ塩包み焼き
      ミントのソース オレガノ風味の茸ソテー
■参加費:お1人様1回9,000円(講習参加費、材料費、ランチ代、税金、サービス料含む)
<全開催(4回分)ご参加特典>
 1. 4回分まとめてのお申し込みに限り、お1人様32,000円でご参加可能。
  2. ホテルのハーブガーデン内にプライベートスペースをご用意。 ■申し込み方法:ウェスティンホテル東京のオンラインショップ内
http://www1.enekoshop.jp/shop/westin-tokyo/ 
■問い合わせ先:レストラン予約センター(9:00~21:00) TEL.03-5423-7865
■協賛:株式会社ユニバーサル園芸社
 ※雨天の場合は、ハーブガーデンではなく、フレンチレストラン「ビクターズ」にてハーブの講習を行います。

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ハーブを使った料理例

ハーブを使った料理例

●プロから学ぶハーブの栽培と調理方法

 今回の講師は、大地を守る会生産者のハーブスマン・福山久之氏と、ウェスティンホテル東京の沼尻寿夫総料理長およびフレンチレストラン「ビクターズ」古屋豊樹料理長。福山氏にはハーブの栽培を、沼尻総料理長と古屋料理長にはハーブを効果的に使った料理を教えていただきます。今回の企画は、ご自身で植えたハーブを収穫し、食事までトータルに体験していただける上に、ハーブとクッキングのエキスパートの貴重なコツを学ぶことができるイベントです。

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総料理長 沼尻寿夫氏        ハーブスマン 福山久之氏

●ウェスティンホテルとのコラボレーションについて

 大地を守る会はウェスティンホテル東京内フレンチレストラン「Victor's」へ2011年4月より食材提供をしています。有機食材のパイオニア・大地を守る会と、ラグジュアリーなホテル・ウェスティンホテル東京とのコラボレーションが実現したのは、ウェスティン ホテル&リゾートが「旅先のウェルネス」をコンセプトに、利用者の健康的なライフスタイルを積極的に応援している姿勢に、共感したからです。大地を守る会は、消費者への個人宅配やウェブストア販売、スーパー・レストラン卸が中心なので、ホテル・レストランへの大規模な食材提供は初の試みです。

●大地を守る会とは

自然と調和した社会の実現をめざし、1975年に設立された社会的企業。安全性とおいしさにこだわった農産物、畜産物、水産物、加工食品、雑貨品を会員制でお届けする宅配サービスを運営しています。現在、利用者数は約11万6千人、生産者会員は全国に2,500(2011年3月末現在)。

お問い合わせ(取材ご希望の場合は、下記担当までご一報下さい)

広報担当:中川啓、齋藤史恵、宇田川千夏

連絡先
〒261‐8554 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンD棟21階
TEL
043-213-5860
FAX
043-213-5604
E-mail
press@daichi.or.jp
5月16日(月)に移転しました。




デンマーク皇太子来日時の晩さん会に、大地を守る会が東北食材を提供。山形村短角牛がメインディッシュに。

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食べて地域応援プロジェクト「Eat For Local」7/14開始。第一弾は独自の食文化をもつ過疎の島、島根県海士町。