~夏休みの自由研究に最適~「831の日(野菜の日)」に合わせた、野菜の今昔について親子で学ぶイベントを8/25、31に開催 |
2013年8月9日 |
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有機食材宅配のパイオニア・大地を守る会は、8月31日の「831の日(野菜の日)」に合わせて、むかしの野菜(在来品種)と今の野菜(一般品種)の違いを親子で学べるイベントを8月25日(日)、31日(土)に開催します。
8月31日は「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせから、野菜の日とされています。そこで、夏休みの自由研究にも出来るように、「在来品種とは何か?」の説明や、全国にある在来品種の紹介、むかしの野菜と今の野菜の食べ比べなど、「野菜」の魅力を再発見出来るイベントを企画しました。大地を守る会では、遺伝子組み換え作物が話題になり始めた1998年頃から、在来品種に注目し、現在、全国の在来品種の野菜100種類以上をお届けする「日本むかし野菜」という商品シリーズを展開しています。個性豊かな味わいや手間ひまかけて育てる農家の想いなど、魅力の多い在来品種の野菜をこの機会に多くの方に紹介したいと考えています。
糠塚きゅうり そうめんかぼちゃ
●イベント概要(8月25日)
■タイトル:夏休み!自由研究講座。むかしの野菜と今の野菜
■内容 :在来品種の野菜と今の野菜の紹介、野菜の食べ比べ。
■開催日時:8月25日(日)14:00~15:30
■参加費 :500円
■参加者 :30名(大人、小学生15組)
■申込方法:下記サイトよりお申し込みください。
/info/event/2013/0808_4406.html
■会場 :8月25日(日) グロースリンクかちどき・マナviva!スタジオ
(東京都中央区勝どき1-3-1アパートメンツタワー勝どき1F)
※8月31日(土)(10:00~16:00)もローソン久が原一丁目店 (東京都大田区久が原1-21-11)で開催されるイベント「スマイルフェスタ」に出店し、在来品種野菜の展示、及び販売を行います。
●大地を守る会の在来品種の野菜への取り組み
1998年、遺伝子組み換え作物が話題になり始めた頃から、大地を守る会では、在来品種の保存と普及を目指して「種プロジェクト」を立ち上げました。2003年に在来品種の商品化シリーズとして「とくたろうさん」を販売し、2013年からは「日本むかし野菜」と名前を改めてを販売しています。
在来品種とは、日本各地の農家が長年、栽培とタネ採りを繰り返しながら、その土地の気候風土や地域特性をいかして育て継承してきたものです。種の採取や栽培の手間、収穫量が少ないというのがネックですが、土地本来の特性に合わせて育った個性豊かな形や味が特徴です。
現在では、北海道から沖縄まで全国約100品目以上の在来種の野菜を取り扱っています。
●ウェブストアで「日本むかし野菜」を購入すると、ワークシートをプレゼント
対象期間中に、大地を守る会のウェブストアで「日本むかし野菜」を購入すると、もれなく「夏休みの自由研究などに最適!『日本むかし野菜』を学べるワークシート」をプレゼントします。日本地図に全国の在来品種の野菜を書き込むようになっており、完成すると夏休みの自由研究としてもご利用いただけます。大人が読んでも楽しい内容です。
■ご注文対象期間:8月8日(木)13:30~8月22日(木)12:30まで
■ご注文対象品目:日本むかし野菜 690円(野菜またはくだもの1~2品目)
日本むかし野菜 きゅうり 504円(400g)
日本むかし野菜 なす 438円(300g)
※ワークシートはメール(PDF)にて8月20日(火)または8月27日(火)頃にお送りします。
加茂なす 種子島紫 九年母(くねんぼ)
下記のようなことが取材できます
- 8/25、31イベント当日の様子
- 生産者へのインタビュー
- 商品写真のご提供
この他、ご要望に応じて対応させていただきますので、ご相談ください。
大地を守る会とは
自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざし、1975年に設立のソーシャルビジネス(社会的企業)。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービス他を運営しています。現在、利用者数は約17万7千人、生産者会員は全国に2,500人(2013年6月末現在)
取材に関するお問い合わせ(取材ご希望の場合は、下記担当までご一報下さい)
広報担当:鷲尾、栗本、石井
- 連絡先
- 〒261‐8554 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンD棟21階 - TEL
- 043-213-5860
- FAX
- 043-213-5604
- press@daichi.or.jp
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