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 有機食材宅配のパイオニア・大地を守る会 は、20~50代の主婦348名を対象に「梅雨の食生活に関する意識調査」を実施いたしました。調査結果のトピックは以下となります。

「梅雨の食生活に関する意識調査」主なトピック

◆梅雨時期の野菜保存
「自信がない」8.0%、「あまり自信がない」57.2% →3人に2人が自信ない
◆梅雨時期に食材を腐らせてしまったこと
「ある」56.0%、「ない」44.0% →カビの発生に苦労する人が多い
◆梅雨時期のお弁当作りで心がけていること
「よく冷ます」50.6%、「食材に念入りに火を通す」49.1%
 ⇒主婦の知恵コメント 「保冷剤」を入れる
◆梅雨時期の買い物時に気をつけること
「宅配サービスや通信販売を利用する」31.3%、「何日分か買いだめする」17.8%
◆梅雨時期の悩み
「ゴミの処理、悪臭防止」61.2%、「調理済み食品の保存管理」57.5%
◆梅雨時期の食欲増進に使う食材
「酢」48.9%、「しょうが」48.3%、「梅、梅干し」46.3%


<調査結果概要>

梅雨時期の野菜保存に関して自信がないと回答をした主婦が3人に2人、さらに食材を腐らせてしまったことがある人は半数を超え、梅雨時期における食生活の課題が明らかになりました。この時期の弁当作りにおいて、「保冷剤」を有効活用する方が多く見られました。また、梅雨時期の食欲増進に使われる食材として、酢、しょうが、梅が上位を占めました。

■調査結果 詳細

Q1.梅雨時期の食生活でのお悩みは何ですか?(複数選択可) 単位:%

Q2.梅雨時期の野菜の保存が適切にできている自信がありますか? 単位:%

Q3.梅雨時期に、食材を腐らせてしまったことがありますか? 単位:%

Q3-2. (「ある」と回答した人) どのような食材をどのように保管したときですか?(自由記入)

・朝ごはんで残ったお味噌汁をそのままガスレンジにおいて置いたら 悪くなった

・食パンを常温で置いておいたら、カビが生えてしまった

・温め直したカレーを常温において置いたら、半日程度でカビが生えた

・なす、きゅうりを常温で保管したらカビが生えていた

~コメントの傾向~

ごはんやパン、作り置きしていた味噌汁、カレーが腐る、カビが生えてしまうというコメントが大変目立ちました。また、玉ねぎ、なすなどの夏野菜の常温保存においても、腐ってしまう経験が散見されました。また、この時期は冷蔵庫に入れておいたものでも、カビが生えてしまうなど野菜の保管に課題を抱えている方が多いようです。

Q4.梅雨時期は、他の時期と比べて買い物の頻度に変化がありますか? 単位:%

Q5.梅雨時期の食材の保存で、気を付けていることはありますか?(複数選択可) 単位:%

Q6.梅雨時期の買い物で、工夫していることは何ですか?(複数選択可)単位:%

Q7.梅雨時期のお弁当作りで注意していることはありますか?(複数選択可) 単位:%

★「その他」に多かったコメント
「保冷剤」を弁当と一緒に入れる

Q8.梅雨時期、食欲増進のためによく使う食材はありますか?(複数選択可)単位:%

Q9.梅雨時期に食べたくなる鍋料理はどれですか?(最大3つまで)単位:% 

大地を守る会とは

自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざし、1975年に設立のソーシャルビジネス(社会的企業)。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービス他を運営しています。現在、利用者数は約24万1千人、生産者会員は全国に2500人(2015年3月末現在)。

取材に関するお問い合わせ(取材ご希望の場合は、下記担当までご一報下さい)

広報担当:石井、町田、鷲尾

連絡先
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