レシピ

自分を作る一歩一歩整えごはん

大人の献立vol.46:新しい冬の味わい 紅白の味噌で作る「発酵鍋」を堪能

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甘酒石狩鍋(左)、ひきわりで作る韓国風納豆鍋(右)
甘酒石狩鍋(左)、ひきわりで作る韓国風納豆鍋(右)

冬の凛とした空気を感じるころになると、自然とお鍋が恋しくなりますね。今年は発酵のうまみを取り入れて、新定番を楽しんでみませんか。

挑戦したいのは、意外なところで「甘酒」と「納豆」。それぞれ白味噌・赤味噌に合わせてみると、発酵が醸し出す風味と相まって、甘い・辛い以上の深みが生まれます。冬の風物詩を囲んで、新鮮な驚きをぜひ体験してみてください。

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Recipe 1
甘酒石狩鍋

甘酒石狩鍋
甘酒石狩鍋

【材料(2人分)】
生鮭切身・・・3切
大根・・・150g
ごぼう・・・50g
みぶ菜・・・1束
「木曽の手造り甘酒」・・・1パック
白味噌・・・30g
だしパック・・・1パック
(水500mlでだし汁を作っておく)
酒・・・50ml
ゆずこしょう・・・適量

【作り方】
① 生鮭切身は半分に、大根は5mm幅のいちょう切りに、みぶ菜は7cmの長さに切り、ごぼうは大きめのささがきにして水にさらしておく。

② 鍋にだし汁、酒、大根、ごぼうを入れて火にかけ、沸騰したら5分ほど煮てから鮭を入れる。具に火が通ったら、「木曽の手造り甘酒」を加え、白味噌を溶き入れる。

③ 最後にみぶ菜を加えて火を止める。お好みでゆずこしょうを添える。

※ 甘酒と白味噌のやさしい味わいでいただく“甘い”石狩鍋。そのまま飲んでもおいしい「木曽の手造り甘酒」を使うので、最後の汁までしっかり楽しめます。ゆずこしょうを添えるといいアクセントに。

木曽の手造り甘酒

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北海道産 生鮭切身(3切)

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やさかの白みそ

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Recipe 2
ひきわりで作る韓国風納豆鍋

ひきわりで作る韓国風納豆鍋
ひきわりで作る韓国風納豆鍋

【材料(2人分)】
ひきわり納豆・・・1パック
赤味噌・・・30g
一味唐辛子・・・適量
ニラ・・・1/2束
長ねぎ・・・1本(白い部分)
豚バラ肉・・・100g
木綿豆腐・・・1パック
だしパック・・・2パック
(水800mlでだし汁を作っておく)

【作り方】
① 豚バラ肉は半分に、長ねぎは薄めの斜め切りに、ニラは5cmの長さに切っておく。

② 鍋にだし汁を入れて火にかけ、沸騰したら豚バラ肉、長ねぎの順に入れ、アクを取りながら煮る。

③ ②に火が通ったら豆腐をすくって加え、赤味噌を溶き入れる。最後にニラ、ひきわり納豆を入れて火を止め、一味唐辛子を振る。

※ お鍋に納豆、なじみが薄いかもしれませんが、韓国では鍋に納豆を入れる鍋料理「チョングッチャンチゲ」が定番です。汁に混ざることで納豆の粘りはなめらかさに変わり、濃厚な豆味噌のように感じられます。

北海道産大豆のひきわり納豆

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香川本鷹 鬼びっくり一味唐辛子(缶入り)

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特撰 大津賀さんの味噌

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遠田 かよこさん
遠田 かよこさん

監修/遠田 かよこさん
エンタクッキングスタジオ主宰。『カタログ 大地を守る』のフードスタイリングを手掛けるフードディレクター。薬膳アドバイザー、国際薬膳食育士としても活躍。

大地を守る会編集部

大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。