商品情報

おやさい暮らし~野菜のある食卓をもっとおいしく。レシピと合わせてご紹介~

畑から今、「生まれたて」の新物。まっさらなみずみずしさ。~春を告げる新玉ねぎ~

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新玉ねぎと竹輪の卵とじ丼

新玉ねぎと竹輪の卵とじ丼


薄くスライスして、水にもさらさず、ただそれだけでふくよかな甘みが満ちていく。

春を告げる新玉ねぎのおいしさは、真冬の寒さを土の中で耐えることで内側に秘めた濃密なみずみずしさ。

通常の玉ねぎとは品種自体も異なり、生まれたての甘さとやわらかさを味わうため、この時季だけに穫れるものです。

新鮮さを堪能できるのは収穫からわずかの間。
 人間と自然の歩調が合ったほんの一瞬いただける命のきらめきです。

生のままで澄んだ味わいを、さっと火を通して濃い甘みを存分にお楽しみください。

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Recipe 1
 新玉ねぎと竹輪の卵とじ丼

【材料(2人分)】
新玉ねぎ ・・・ 1/2コ
小竹輪 ・・・ 1本
卵 ・・・ 4コ
三つ葉 ・・・ 適量
めんつゆ(3倍濃縮) ・・・ 大さじ1
温かいごはん ・・・ 2人分
※1人分ずつ作るときは半量で2回作る

【作り方】
① 新玉ねぎは繊維を横に切るようにスライス、竹輪は幅3~4mmの斜め切り、三つ葉はざく切りに。

② 小さめのフライパンに水大さじ3とめんつゆを入れ、火にかける。

③ 沸騰したら新玉ねぎと竹輪を入れ、味が染みるまで少し煮る。

④ 溶き卵を中心から円を描くように流し入れ、三つ葉を散らしてふたをする。丼にごはんをよそう。

⑤ 卵が好みのかたさになったら火を止め、スライドさせるように丼に移し入れる。

★メモ★
鶏肉の代わりに竹輪を使ってやさしい味わいに仕上げる親子丼。新玉ねぎを長めに煮ると、とろとろの食感になります。

大地を守る会の『九州の新玉ねぎ』はこちら

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Recipe 2 新玉ねぎのマリネ

ほんのり甘く、しゃきしゃき

【材料(作りやすい分量)】
新玉ねぎ ・・・ 2コ
酢 ・・・ 100cc
砂糖 ・・・ 大さじ2
塩 ・・・ 小さじ1/2

【作り方】
ボウルに調味料を合わせ、繊維に沿って薄切りにした新玉ねぎを入れてよく混ぜ合わせる。

密閉容器に移し入れ、冷蔵庫で1晩おく。

お好みでツナフレークやスモークサーモンと和えて、器に盛り付ける。

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はたけ便り

大地を守る会とは30年を超えるお付き合いになる「長崎有機農業研究会」は、有機農業の新規就農者育成にも積極的に取り組んでいる生産者のグループ。

段々畑が広がる島原半島の代表的風景。長崎有機農業研究会では、直営農場も開設し、新規就農者の研修農場および食育交流活動の場として活用しています。

段々畑が広がる島原半島の代表的風景。長崎有機農業研究会では、直営農場も開設し、新規就農者の研修農場および食育交流活動の場として活用しています。


島原半島の南端、海をのぞむ丘陵地一面に広がる段々畑で、新玉ねぎを栽培しています。通常の玉ねぎが貯蔵を経てうまみを育むのに対し、畑から“生まれたまま”の鮮度を味わう新玉ねぎ。

収穫後すぐに出荷する新玉ねぎ。葉を切り落とした後も成長を続けるため、断面から茎が伸びていることもありますが、それも鮮度のあかしです。

収穫後すぐに出荷する新玉ねぎ。葉を切り落とした後も成長を続けるため、断面から茎が伸びていることもありますが、それも鮮度のあかしです。


やわらかく甘みが熟した瞬間を逃さないためには、収穫のタイミングが重要です。茎の根元の太さを一つ一つ見て、地中の球の育ち具合を判断し、天候の良い日を選んで収穫するのですが、玉ねぎとお天気の気が合う収穫候補の日は、わずか数日の年も。

しかも、「長崎有機農業研究会」の玉ねぎ作りは露地栽培。完全なる自然相手の中で、寒波や大雪など避けようのない試練と戦いながら、冬を越えて収穫に至ります。

そうして一つ一つの球のなかに満ちた清らかな風味。あふれんばかりの滋味が詰まっています。

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調理のコツ

しゃきっと? やわらか?切る向きで食感いろいろ
しゃきっとした食感に仕上げたいときは繊維に沿って縦に切りましょう。横にスライスすると繊維が断ち切られ、やわらかい食感を楽しめます。

繊維に沿ってしゃきっと

繊維を切ってやわらか

 

春ならではのやわらかさ。
貴重な味わいです

大地を守る会の『九州の新玉ねぎ』はこちら

 

 

大地を守る会編集部

大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。