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農家ごはん~田んぼのそばの食卓スナップ~

農家ごはん~黒瀬 友基さんの新米の季節の秋田めし~

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黒瀬 友基さんが作る新米の季節の秋田めし

友基さんが作るきりたんぽ鍋を囲む夕食。しめサバは正さんの好物で、食べたいときにいつでも食べられるようにと、良いものが手に入ったときに自らさばいて冷凍しておく。つま代わりに添えたのは、きゅうり、キャベツ、みょうがなど野菜がたっぷり。

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きりたんぽ鍋を囲む米農家の二世帯晩ごはん。それぞれが好物を持ち寄って晩酌付きで楽しみます。

新米の季節になると、ちょうど夜が涼しくなってくる。そうすると、あぁ、きりたんぽ鍋が食べたいなってなりますね。

私は比内地鶏の脂とだしの味が好きなんで今日もガラでだしを取るところから小一時間かけて、自分で作りました。せりを根ごと入れるのが地元流でこれがしゃきっとしてうまい!

しめサバは親父作。いぶりがっこの上にはクリームチーズがのってるんですが、これは母親と奥さんの最近の流行りです。

各々好きなものを作って二世帯で晩酌する。長い冬の夜の楽しみですね。

今回のごはんの中身
● きりたんぽ鍋
● しめサバ
● かぼちゃとちくわの煮物
● いぶりがっこクリームチーズ
● 唐揚げ
● ほうれんそうのごま和え

せりを根ごと入れた地元流きりたんぽ鍋

具はねぎとまいたけ、ささがきにしたごぼう。そしてせり。ごぼうからもいいだしが出ます。

あきたこまちの新米で作ったつやつやの塩むすび

あきたこまちの新米、精米したてをつやつやの塩むすびに。

稲穂を確認してまわる正さん。

稲の先が白くなってきたら収穫のサイン。稲穂を確認してまわる正さん。

秋田県大潟村・ライスロッヂ大潟の黒瀬正さん(左)と息子の友基さん(右)

秋田県大潟村・ライスロッヂ大潟の黒瀬正さん(左)と息子の友基さん(右)

まだ米の自由取引が困難だった1970年代に、生産者と消費者の提携によって日本の水田を守る目的で始まった「提携米」グループに参加。寒風山をのぞむ広大な農地で米作りを営んでいます。

黒瀬さんより
「冷めても甘みがあって味がしっかりしているのがあきたこまち。新米はさらにつやがあってもっちりして最高です。うちでは海苔も巻かずに塩むすびで食べるのが定番。どうぞお試しください。」

大地を守る会の『提携米大潟村あきたこまち』

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大地を守る会編集部

大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。