元大地社員、徳弘英郎と藤田京子夫妻。
北海道中富良野に入植して7年。
大地の生産団体「どらごんふらい」の一員として、
ジャガイモ、玉ねぎ、人参、ズッキーニ…いろいろ作ってる。
鶏も飼ってる。
生活は苦しいが、地域の役員なども引き受けるようになって、
しっかり北海道の大地に根づいたみたいだ。
今年の秋、3番目の子供が産まれる。
周りからは‘貧乏人の子だくさん’とからかわれ、
でも喜ばれている。
どらごんふらいの諸先輩からも信頼されるようになり、
大地の仲間としても嬉しい限りだ。
まもなく待望の、家の新築工事も始まる。
たくましく、いい顔になったね、徳弘。