学校給食 の最近のブログ記事

2013年9月 3日

学校給食ニュース編集責任者「牧下圭貴さんと学ぶ連続講座」

学校給食ニュース編集責任者「牧下圭貴さんと学ぶ連続講座」
~ 10年後の子どもたちにできること ~

第6回「食品表示について考える」


全国学校給食を考える会は「10年後の子どもたちにできること」と真摯に向き合い、
学校給食運動の裾野を広げるための活動に重点をおいています。    
同時に、次の世代に運動をつなげることが重要と考え、
学校給食の歴史に学び、食に関する知識を深めるために、
学校給食ニュース編集責任者である牧下圭貴さんと学ぶ連続講座を開講しています。

第6回目は「食品表示」を取り上げます。

本来、子どもたちの健やかな成長を願って実施されるべき学校給食ですが、
現状では合理化による共同調理場・給食センター方式や調理業務の民間委託化等、
学校給食の質の向上に反する施策が進んでいます。

食材でいえば、農薬や食品添加物を排除できないまま、
更に遺伝子組み換え食品や放射線照射食品が学校給食をとおして子どもたちに忍び寄っています。

TPP交渉参加後の食品表示の変更が気がかりです。
さらに学校給食にどのような影響があるのか不安が広がっています。

是非、お誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください。

          
■日 時:2013年9月14日(土)10:00~12:30(受付9:50~)
    
■会 場:大地を守る会 六本木会議室
    東京都港区六本木6-8-15第2五月ビル3階
    地下鉄日比谷線・大江戸線「六本木」出口3より徒歩5分 

         /corporate/info/access/


■参加費:500円(資料代を含む)
■主 催:全国学校給食を考える会(申込み・問合先)
    【Tel】03--3402--8902 【Fax】03--3402--5590
    【E-mail】kyushoku@member.daichi.or.jp
■内容(予定)
 10:00~12:00 学習会
       「食品表示制度の歴史と現在の動向」
 12:00~12:30 質疑応答・意見交換

 



2013年8月14日

食物アレルギー対応キャンプ-「夏休み環境教育キャンプ2013」-報告②


 ・「福島子どもプロジェクト」のひとつ

 大地を守る会では、3.11の震災の際に、会員の方々からいただいた寄付でつくった、「大地を
 
 守る震災復興支援基金」(現在、「大地を守る第一次産業支援基金」)の中から、震災弱者支援の

 ために、福島子どもプロジェクトを実施しています。その活動としては、


 などがあります。 アトピッ子地球の子ネットワークさんも、震災後、アレルギー患者に食材を

 運んだり、福島から山形に避難している方にお米を届けたりされています。また、このキャンプにも

 被災地域からの参加者がいます。 その事業に対し、福島子どもプロジェクトから拠出しています。


 ・夜のレクレーション

rec2.JPG
 2日目の夜には、韓国からのお客さまと、子ども

 たちとで、伝統的な楽器を使って音楽や踊りを

 楽しむプログラムがありました。

 偏見ととらないでいただきたいのですが、普段は

 アレルギーで引っ込み思案ぎみな子どもたちだ

 そうですが、この夜は本当に楽しそうでした。

 




 ・最終日(3日目)の朝

moning.JPG
sakecook.JPG












 

 朝食は焼き鮭がメインディッシュ。
 
 この日も朝からジリジリ暑い! 


 
sakeserve.JPG
 前泊(8月7日から)しているボランティア

 スタッフたちには4日目の朝で、相当に

 疲れているはずですが、そんな様子は

 みせずに頑張っています。

 







miso.JPG
 

                       
 この日のみそ汁にも、大豆や小麦が

 使用されていないあわみそやひえしょうゆ

 といったものが使われています。

 冬瓜と大根は大地を守る会提供です。


 朝食のあとは、炎天下、テントをたたむ

 作業が待っています!

tentcc.JPG



















kodomo2.JPG




3日目で、子どもも疲れ気味。ボランティアが

心配して様子をみています。











 ・振り返りの時間
 
 参加者のプログラムの最後は、全員で3日間の振り返りです。
kodomo.JPG

 保育プログラム、子どもプログラムのそれぞの班ごとに、

 思い出や自分の作品を発表します。








nittai.JPG
 子どもプログラムを受け持った大学生ボランティアは、自分たちの

 受け持ち班の様子を楽しげに語りました。










 ・本当に最後の時間

 参加者のみなさんが帰ったあと、ボランティアスタッフと事務局スタッフで、反省&報告会です。

 赤城事務局長からは、このキャンプでも、調布市での誤食死亡事故以降、学校給食での対応で

 苦労されている保護者の方からお話しを受けたという報告がありました。このキャンプの参加者

 は、想像するに、アレルギーの重篤な方の割合が高いのでしょう。そういった方々は、学校給食

 において、いろいろなご苦労があると聞きます。

 また、ある子どもは、学校では、周りとなじめずに授業に参加するのもつらかったのに、この

 キャンプでは、ボランティアスタッフとも打ち解けて楽しく過ごすことができたという報告もありました。

 「上り坂を登っていると後ろから押してくれたり、疲れている様子をみせると肩をたたいてくれたり、

 優しいところを見せますね」と。こういった報告が、吉澤代表、調理責任者の高嶋さんや多く

 の事務局スタッフ、ボランティアスタッフにとってどれほど力となり、疲れを吹き飛ばしてくれること

 でしょうか。


 最後にみんなの笑顔をお届けして。
 

all0810.JPG
        (ボランティ&スタッフ。ご苦労様でした!)





2013年8月13日

食物アレルギー対応キャンプ-「夏休み環境教育キャンプ2013」-報告①


 イベント:夏休み環境教育キャンプ2013
 日時:2013年8月8-10日
 場所:神奈川県藤野芸術の村
 参加者:子ども約40、保護者約30、ボランティア&スタッフ約50、総勢約120名

 ・「夏休み環境教育キャンプ」

 食物アレルギーなどで、普通のアウトドアには気軽に参加しずらい子どもたちに思いっきり遊んで

 もらうことを願って、アトピッ子地球の子ネットワークが毎年この季節に開催しているキャンプの紹介

 をします。いくつかの会社や生協さんも協賛されている中で、大地を守る会も十数年前から、野菜

 を中心に、このキャンプに食材を提供させていただいています。今年も、大地を守る会の会員の方

 が数組参加されていらっしゃいました。


tent.JPG

 (手前がテントサイト、奥が食事を準備する釜場)



 ・すべての食事はボランティアとスタッフの手作りで!

 2泊3日の全ての食事は全部この釜場で  
kamaba.JPG

 手作り。約120人のための食事のために

 は、朝8時食事開始だと5-6時からおきて

 火おこしから準備です。

 8月9日-10日などは藤野も35度。そして

 火のそばはまさしく猛火!そんな中でも、

 大学生を中心としたボランティアスタッフ


 
kamaba2.JPG
 
  は明るくお互いにいろんなおしゃべりを

 して、楽しみながら料理をしています。

 そんな様子は暑さも吹き飛ばし、こちらも
 
 元気をもらえた気分でした! 
 
 
 
 
 
 
 
  

 ・保護者のプログラムも紹介

 普段、お子さんの食事で大変なご苦労をされ  
river1.JPG

 ているお母さんたちは、このキャンプではしばし

 そのデューティーから開放されます。

 そんな彼女たちのためのプログラムが準備されて

 います。キャンプ場を降りていったところに

 ある川の散策。谷の底にあるためと水のおかげで

 おそらく2-3度は体感温度が低かったでしょう。
 


river2.JPG
 
 30分ほど行くと、小さい滝にも出会えます。

 最近、この付近では熊の目撃情報もあり

 用心しながら進みつつ、ちょっとしたアド

 ベンチャー気分を味わったみなさんです。

 








 ・食物アレルギーに特化した食事

 参加する子どもたちは、いろんなアレルギー  
kibi.JPG

 を持っています。参加者からは事前に周到

 な聞き取り調査が実施されており、細心の

 注意が払われています。

 この焼きそばは原料がきび。となりには

 「あわ」のものも用意されています。

 子どもたちは自分にあったものを選びます。




kinua.JPG



 こちらの和え物には、大豆や小麦を使用

 していない、「キヌア」が原料の醤油で

 調理されています。このように、料理は

 やはりスペシャルなものが用意されて

 います。キャベツ、たまねぎ、にんじん、

 小松菜は、大地を守る会提供です。
 








serve1.JPG



serve2.JPG


 子どもたちも、少し普通とは違っていて、「これは食べれるかな?」と聞いてきたりします。 

 食物アレルギーの人が食べられるものばかりなのに、子どもたちは確認せずにはいられ

 ないのです。

 こういうやりとりを聞いていると、なごやかなキャンプにあって、8月1-2日に聞いたばかりの

 夏期学校給食学習会での調布市で起こった、学校給食による食物アレルギー誤食死亡

 事故のことが頭によぎったりもしました。

 でも、子どもたちやボランティアの笑顔と楽しそうな会話、食事風景を見ながら、2日目の

 夕食はすぎていきました(報告②に続く)。
 
 
 









2013年8月 5日

2013夏期学校給食学習会


 2013夏期学校給食学習会
 2013年8月1日-2日
 夏期学校給食学習会実行委員会主催


大地を守る会が事務局をつとめる「全国学校給食を考える会」が主たる実施団体として1980年

より開催してきた、学校給食についての学習会を今年も開催しました。



IMG_1450-512.jpg

































会場となった神奈川県民ホール。




IMG_1430-512.png

































8月1日、13時-14時20分、山田真さん(小児科医)による講演。
演題:「福島はどうなっているのか」。
福島第一原発事故後の子どもたちを見守ってきた山田さんは、いろいろな課題や
問題点などを、熱心にお話しされました。



IMG_1425-512.jpg
































8月1日、宝塚市調理員さんたちによる給食劇(その1)。
子どもたちに給食を楽しく身近に感じてもらおうと、調理員さんたちが自分たちで
考案し実践している給食劇を、会場で披露しました。



IMG_1427-512.jpg

































8月1日、宝塚市調理員さんたちによる給食劇(その2)。




IMG_1433-512.jpg
































8月1日、14:30-16:30、アレルギー座談会での鳥羽美智子さん(長野県栄養士)のスライド。



IMG_1435-512.jpg
































アレルギー座談会での赤城智美さん(認定NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク

と鳥羽美智子さん。2012年12月の調布市の事故を受け、活発な議論がかわされました。




IMG_1447-512.jpg

































8月2日、10-12時、大塚貢さんの講演。長野県真田町の校長先生であった大塚さんは、
学校給食を良くすることによって、生徒たちが変わっていった経験をお話しされました。



IMG_1449-512.jpg
































大塚さんと会場との質疑応答。熱心なやりとりが続きました。




IMG_1457-512.jpg
































8月1日、12:50-14:10、垣田達也さん、「学校給食のための安全な食品」。
6月に通過した食品表示法から始まり、とてもわかりやすく、現在の食品安全の問題を
解説していただきました。




IMG_1460-512.jpg
































8月1日、14:20-16:00、各地からの報告。左が進行の大地を守る会、野田克己さん。
宝塚市から、学事課長の高田輝夫さんが発表されました。高田さんは、学校給食調理員
から課長になった方で、現場と管理職、両方を経験されて、そのうえで、問題点、
解決策をわかりやすく提言されました。日本一の学校給食を目指す宝塚の今後
大きな期待が持てます。


詳細は、「学校給食ニュース」にて報告いたします。






2013年4月24日

「学校給食ニュース」のご案内


 今回の記事は、大地を守る会が事務局をつとめております「全国学校給食を考える会」が

発行しております、「学校給食ニュース」のご案内です。

 まず、「全国学校給食を考える会」は、保護者、栄養士を中心に、1978年にその活動を開始

し、その後、調理員、教員などの学校関係者を含めて、集会や学習会を開催してきました。

現在は、年間10回の学校給食ニュースの発行と、春に全国集会、夏に学習会を開催しています。

また、定期的に小規模な学校給食連続講座を開催しています。

 学校給食ニュースは、全国集会、学習会の報告、その時々の学校給食に関わる最新ニュース

お届けしております。

 今、学校給食の現場では、何が問題になっているのか。立場によって受け取り方は異なる

とは思いますが、全国学校給食を考える会が憂慮していますのは、「合理化問題」です。

学校給食も政治の流れを受け、合理化の対象となっています。

 給食が始まったころはほとんどが学校それぞれにあった調理場(単独調理場)が、大規模

センターにどんどん変更となっています。センターになることの問題点は様々あるのですが、

それが最も表面化したのは、堺市のO157食中毒事件です。一度、食材の汚染があると、

多くの児童が被害にみまわれてしまいました。

 もうひとつが、調理員などの民間委託化です。民間委託についても様々な議論がありますが、

栄養士が公務員である学校給食現場において、モザイク状に調理員だけ民間委託化される

ことに関しては、いびつな実態があるという声が、全国学校給食を考える会のメンバーからは

あがっています。

 そして大事な基本が、「食教育」です。全国学校給食を考える会では、「地場産直型学校給食」

理想として、顔の見える食材提供こそ、食教育の原点であるという認識にたっています。

ですが、合理化によるセンター化や弁当給食などの推進により、学校給食への「加工食品」、

「半加工食品」の導入がどんどん進んでいます。

 また、食の安全性の担保は、基本中の基本ですが、今、日本政府はTPP参加に向けて動き

だしています。TPPに参加してしまえば、遺伝子組み換え作物、食品大国であるアメリカから、

今以上の大量の物資が、表示なしで流入し、食の安全が脅かされてしまうのではないでしょうか。

全国学校給食を考える会としえては、TPP参加に対しては、原則反対の立場で日本政府の

動きを注視しています。

 そして、2011年3月11日、東日本大震災事故による福島第一原発で、放射能汚染が日本を

襲いました。その後の食品への監視体制については、子どもたちを守るために、学校給食は

最前線に立っています。全国学校給食を考える会では、集会、学習会でも、何度もこのテーマ

を取り上げ、みんなで勉強、議論を重ねてきています。

 そして、不幸な事故が続いてしまいました。2012年12月、東京都で学校給食が原因による

アナフィラキシーショックにより、亡くなってしまうということがおこりました。食物アレルギー

患者数は、統計によると、年々その数が増加しています。また、その医学的に明確な原因は

解明されていないということです。この問題に対する解答は、すぐに出るものではなく、学校

給食に関わる人々で真剣に考えていかなければいけません。「全国学校給食を考える会」

でも、以前よりおつきあいのあるアレルギー・アトピー患者団体である、「認定NPO法人

アトピッ子地球の子ネットワーク」などとともに、学習会、連続講座を開催し、この問題に対し

て少しでも子どもたちに対してどういったことができるか、情報の収集し、学習しています。


 こういった内容について、学校給食ニュースでは取り扱っています。5月号では、東京都

調布市のアレルギー事故報告書についての解説記事を掲載しています。


 また、3月27日に実施した学校給食全国集会のテーマである、「学校給食はどう放射能

汚染と向き合うか」の解説記事を掲載しています。


 学校給食ニュースに興味をお持ちの方、購読希望の方は、必要事項をご記入の上、

メールにてご連絡ください。こちらから、お返事いたします。


購読料 ¥3500(年間10回)
お名前(必須):
郵便番号(必須):
住所(必須):
電話番号:
メールアドレス(必須):






news1.jpg

























































「調布市のアレルギー児死亡事故調査報告に関する記事」




2012年6月26日

2012夏期学校給食学習会

「辰巳芳子さん・いのちのスープから学ぶ食育」

TPPから問い直す食の安全・日本の食事情」


 2011年の大震災、原発事故からすでに1年半が経過しようと

して

いますが、被災地の復旧には遠い道のりが残っています

し、食品の放射能汚染問題は学校給食にも深い影を落として

います。しかし、未来を担う子どもたちを健康に育てるという

重要な責務はこれまでもこれからも私たちにあります。

 今年の学習会は、初日の午前中に学校給食のこれまでと

現況を学校給食ニュース編集担当の牧下圭貴さんに講演いた

だきます。午後からは、大豆百粒運動で学校給食に深く関わっ

ていらっしゃる辰巳芳子さんから講演をいただき、今秋封切

予定の映画「天のしずく」を特別試写いたします。学校給食の

持つ教育力をみんなで確認したいと思います。

 二日目は、食の安全に重点を置いたラインアップです。天笠

啓祐さんに輸入食品の問題を中心に最新事情を講演いただき、

里見宏さんには学校給食の食品衛生について振り返っていた

だきます。そして、政治経済体制として食の安全に直接関係し

てくる、「TPP(環太平洋経済戦略協定)」について、先頭に

たって反対の論陣を展開されている鈴木宣弘さんに講演いた

だきます。わかりにくいTPP問題を知る好機としてください。


◆とき 7月30日(月)・31日(火)


◆ところ 牛込箪笥区民ホール

 162-0833東京都新宿区箪笥町15番地

 大江戸線牛込神楽坂A1出口1分

 東京メトロ東西線神楽坂2番出口徒歩10分

 JR飯田橋西口徒歩15分

◆参加費

 2日間:6000円/1日間:4000円 (資料代1500円込)

 ※資料代のみ:1,500円

◆主催   2012夏期学校給食学習会実行委員会

◆参加の申し込み

 事前参加申し込みのご協力をお願いします。

 全国学校給食を考える会


 TEL:03-3402-8902  (担当:前川、牛島) 

 FAX:03-3402-5590

 申し込みの締め切りは、7月20日(金)です。

◆スケジュール予定

7/30   10:00~16:15 (9:40 受付開始)

10:00-10:10 

 開会のあいさつ

10:10-11:30

 ①「学校給食の過去から現在

 ~食の安全、放射能問題、PFI、民間委託~」

 牧下圭貴さん(学校給食ニュース編集担当)

11:30-12:00 

 ②「福島からの報告」

12:00-13:15

   昼休憩

13:15-14:15

 ③「大豆百粒運動から見た学校給食」(仮)

 辰巳芳子さん(料理研究家)

14:15-14:25  映写準備

14:25-16:15

 特別試写会

 「天のしずく~辰巳芳子・いのちのスープ~」

 生き抜く知恵 ~ある料理家の物語~

7/31   9:55~16:15 (9:30 受付開始)

9:55-10:05 

 開会のあいさつ

10:05-11:25

 ④「輸入食品の問題--農薬、食品添加物、

  遺伝子組み換え、化学物質等」

  天笠啓祐さん(バイオテクロノジー情報室代表)

11:25-12:35 

    昼休憩

12:35-13:55

 ⑤「食品衛生(食中毒)と内部被曝」

 里見宏さん(健康情報研究センター)

13:55-15:15 

 ⑥「TPPと学校給食」(仮)

 鈴木宣弘さん(東京大学大学院教授)

15:25-16:15

 ⑦各地からの報告、意見交換会


tatsumi.JPG



大地を守る会の震災復興支援

生産者に会いに行こう 商品を知ろう! 料理を楽しもう! 知って学ぼう! みんなで話そう!

海外とつながろう! 安心な食べもの 食べて守る生物多様性! 農業のこと 環境のこと 大地を守る会のこと 「NEWS大地を守る」PDF版 大地を守るメディア取材 大地を守る Deli