フードレポート

細川モモの家族を支える食事のヒント vol.5「感染症」

【細川モモ】子どもを襲う感染症の季節がやってくる!

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家族の食生活を支える母親に知ってほしい、日々の食事で考えること。今回は「感染症」について。

お子さんをもつお母さんにとっては、とても気がかりな季節がやってきますね。特に乾燥する冬は本格的な感染症シーズン。子どもがインフルエンザやノロウィルスなどにかからないかと冷や冷やする方も多いと思います。ワクチンでの予防接種もありますが、もっともお金のかからない簡単な予防方法があるのをご存知でしょうか? 今回は感染症を吹き飛ばす方法をご紹介していきましょう。

 

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サンシャインビタミンでインフルエンザ予防!

 もっともお金のかからない簡単な方法で感染症が予防できると先ほど書きましたが、さて、どんな方法だと思いますか? じつは、なんと!「日光を浴びること」で予防ができるのです。最近では、紫外線の悪影響ばかりが取り沙汰されていて、子どもにも(もちろん自分にも)UVカット剤を塗っている方が多く見受けられます。ですが、避けてばかりいては健康を害する恐れがあるのです。

日光を浴びると別名「サンシャインビタミン」と呼ばれる「ビタミンD」が生成されます。実は今、ビタミンDは世界でもっとも注目を集めるビタミンなのです。

このビタミンDは食事よりも日光によって生成されるもの。このため、ビタミンD濃度は住んでいる場所の日照時間に比例します。もともとビタミンD欠乏症で有名なのは、骨が歪曲する「くる病」ですが、この病気が東北地方に多く見られるのはこのためです。

終戦直後の日本では、子どもたちの骨の健康を促進するため、学校給食で「肝油」が配られ、多くの子どもたちはビタミンDをカプセルで摂取していました。もともとはこのように骨の健康に必要なビタミンとして普及していたのですが、近年、新型インフルエンザを中心とする感染症への予防効果があることがわかってきたのです(※1)。

今では世界中で盛んに研究が行われるようになり、感染症のみならず、ビタミンDが不足すると大腸がんや乳がんの発症リスクが2倍になり、血中ビタミンD濃度が高い人は低い人に比べて大腸がん発症リスクが75%低くなることが報告されています(※2)。

 ※1 東京慈恵医大医科大学准教授・分子疫学研究室室長の浦島充佳氏の研究

※2 アメリカの国立癌研究所(NCI)の研究

 

 

細川モモ

細川モモ

予防医療コンサルタント/社団法人Luvtelli 東京&NewYork代表理事/2011~2015ミス・ユニバース・ジャパンビューティキャンプ講師/農林水産省「地域食文化活性マニュアル推進・検討会」委員/『細川モモの美人食堂』(主婦の友社)、『タニタとつくる美人の習慣』(講談社)発売中

 

大地を守る会編集部

大地を守る会編集部

大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。