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カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


100万人のキャンドルナイトの期間中、「キャンドルを灯し、大切な人と語らうときには、できるだけ身近でとれた食べ物を食べよう、と呼びかける「身近な食で地球を冷ませ!キャンペーン」を今年も実施します。2004年に初めて実施した本キャンペーンは、2004年11月に、地球温暖化防止活動・環境大臣表彰を受賞しました。また、今年は、本キャンペーンの賛同イベントで、「フードマイレージ縁日」を6月18日(日)に実施いたします。関東近郊の野菜や国産小麦など、国産食材をふんだんに使用。有機・無添加の食材を楽しめる縁日です。ぜひ、ご参加ください。

1.本キャンペーンの趣旨

現在の日本の食料自給率は約40%。約60%の食料を海外から輸送しているのです。これは、多くの輸送エネルギーを消費しているということです。住んでいる地域になるべく近いところでとれたものを食べる、地産地消を心がけることで、フードマイレージ(食べ物の輸送距離)が短縮され、エネルギーの節減・CO2の削減につながり、ひいては地球温暖化対策にも貢献することになります。
なるべく近いところでとれたものを食べる、それが無理ならば国産のものを食べる...。このキャンペーンを通じて、ひとりでも多くの人がこんな風に考えるようになってくれればと願っています。

2.期日

2006年6月17日(土)~21日(水・夏至)午後8時~10時
(趣旨に賛同する人々によって全国各地で実行されます。)

3.主催者等

主催 100万人のキャンドルナイト・身近な食で地球を冷ませ!キャンペーン2006実行委員会
呼びかけ人 大木浩   (全国地球温暖化防止活動推進センター代表)
岡野吉春  (日本ウオーキング協会会長)
立松和平  (作家)
藤田和芳  (大地を守る会会長)
山田俊男  (全国農業協同組合中央会専務理事)
事務局 大地を守る会
後援 農林水産省・環境省(予定)

4.賛同企画

名前 100万人のキャンドルナイト・東京八百夜灯2006
日時 2006年6月18日(日) 14:00~20:30 ※小雨決行
会場 増上寺(港区芝公園4-7-35) ※JR線・浜松町駅から徒歩10分/都営地下鉄三田線・御成門駅、芝公園駅から徒歩3分/都営地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅から徒歩5分
出演 Yae(やえ)、木原健太郎、宮崎隆睦、山井綱雄、中嶋朋子(出演順・敬称略)
オープニング・セッション:明星学園和太鼓
司会 玉川美沙
主催 身近な食で地球を冷ませ!キャンペーン2006実行委員会(事務局:大地を守る会)
後援 増上寺、東京タワー、カメヤマ(株)、日本ウオーキング協会
入場料 無料(場合により入場制限あり)
参加方法 直接会場へ

5.関連ホームページ





 
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