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テーマ 「暮らし・食べもの・エネルギー」 イメージ画像

東久留米4

参加人数
生産者23名
消費者会員25名(子ども1名)
配送協力店8名
事務局12名

「暮らし・食べもの・エネルギー」

消費者サークル「ミニ地区輪deだいち」と専門委員会「原発とめよう会」の共同企画で、しかも2部構成という異例の構成で開催された東久留米会場。嵐のような強風が吹き荒ぶなか、大勢の方々にご参加いただき、「エネルギー」について語り合いました。

第1部は、「風・水・おひさま・原子力」というテーマで、原発について考える真面目な勉強会となりました。チェルノブイリ原子力発電所の事故で被爆した人々のその後を取材したドキュメンタリー「サクリファイス」を上映後、原発とめよう会によるミニ講座が行われました。チェルノブイリの経験があるからこそ、日本でも同様の悲劇を起こしてはならない、原発は本当に危険だと皆で再認識しました。

午後からは第2部「生産者と語る/我が家の食べ物・エネルギー」。参加者全員で円になり、エネルギーに関する話題を踏まえた自己紹介を行いました。「特に言えるようなことはしてないけれど、無駄遣いしないように気をつけています」という人から「うちでは太陽光発電や薪ストーブなどを使って、エネルギーを全て自給しています。農業で使うエネルギーも含めてです」という本格派の生産者もいました。参考になる話がたくさんあって、各発言に対して会場の皆さんが頷きながらじっと耳を傾けていました。

話を聞き続けてしんどくなってきた頃、休憩を兼ねてリラックスタイム!南国風のBGMに乗って消費者スタッフが素敵なフラダンス衣装で登場。「風・水・おひさま・土」を表すフラのポーズを教えていただき、全員でちょっとだけフラダンスをしてみました。突然の展開に戸惑いつつ、照れ笑いしながらも、見よう見真似でクネクネと体を動かす皆さん。いつの間にか緊張がほぐれ、柔らかい雰囲気で自己紹介と意見交換が続きました。

エネルギー問題も「食の在り方」と関連させて考えていくべきだという意見を共有し、閉会しました。

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東久留米1

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東久留米2

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東久留米3





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