2008だいち交流会レポート~江東会場 |
2008年3月24日 (江東会場スタッフ |
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テーマ | 「会ってみませんか」 |
江東3 |
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参加人数 |
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生産者 | 29名 | |
消費者会員 | 35名(子ども25名) | |
配送協力店 | 2名 | |
事務局 | 12名 |
【初めてのスタッフ参加】
すばらしい交流会でした。
私は、今回が初めての参加。それも娘の幼稚園のお友達のママから「今度大地の交流会があるのですが、良かったらお手伝いをしてもらえませんか」と尋ねられた。「そういえばチラシが入っていたな」と、その程度の私。今思うと無関心すぎたかな。でも、とても良いきっかけを作ってもらったと思っています。
《直前準備会》
名札づくりから始まり、当日の流れの説明。「すごいなぁ」これは大地さんが生産者の方と私達を会わせてくれるのではなく、消費者自らの要望でこの会を開くということなんだと初めてわかりました。消費者スタッフの皆さんは、とてもチームワークがとれていました。
《当日の準備》
すみません。私は大遅刻をしてしまいました。会場に着くと皆さん手際良く料理の準備をしていました。器を工夫したり、盛付けを考えたり、色々なアイデアに感心してしまいました。
《交流会本番》
いよいよ開会。子ども達が生産者さんの紹介をし、とても和やかムード。そして試食。どれも素材を活かしていておいしい。子ども達は何度もおかわり。子どもの味覚は正直だな、と感じました。交流タイムは「何をどうお話ししたら良いのだろう」と不安でしたが、生産者さんから「届いた野菜はしなびていないですか」と心配して話しかけて下さった。「どの野菜も元気です」との気持ちを込めて「全然大丈夫です」と答える。それから野菜のおいしい部分や、調理方法を教えて下さった。また、作る野菜も変化してきている(温暖化の影響?)ともお話されていた。そして「野菜を作ることがとても楽しい」とおっしゃった表情はとても素敵でした。生産者の方はどなたも表情は優しさに満ちていて健康そのもの。体に良い物を召し上がっているからでしょうね。私たち消費者はお目にかかれただけでも、この会に参加した甲斐がありましたし、繋がりを感じることができました。この機会を与えて下さった関係者の方々、生産者の方々、どうもありがとうございました。とても有意義なひとときでした。
江東1
江東2
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