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カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


テーマ 「もったいないを楽しもう♪」 イメージ画像

どのテーブルからも賑やかにディスカッションしていました

参加人数
生産者19名
消費者会員32名(子ども15名)
配送協力店3名
事務局12名

「もったいない」から人のありようまで

考えてみたかったのは「ものの価値」。すべてのものが自分の役割を終えるまで、私たちはきちんと使っているでしょうか。日本に昔からある言葉、そして世界でも使われ始めたこの「もったいない」をテーマに、生産者と消費者、事務局員が話し合いました。

会場には小さなお子さんを連れたお母さんたち、そして大地の生産者たち。「もったいない」以外にも、生産者といろんな話ができました。また、それぞれの生活でできる「もったいない」から始まることを、会場のみんなで共有しました。

印象に残ったのが、くらぶち草の会の佐藤茂さんの言葉でした。「東京は明るすぎるね。夜になっても明るいから、若者たちが遊んでいる。これは電気ももったいないけど、遊ぶ若者ももったいない。自分の住んでいるところでは、夜は暗いもの。東京の夜は暗くないんだよね。」

電気やガスは私たちに便利な生活をもたらしました。これらは都市生活者にとって「あって当然」のもの。しかし、ほかの土地ではそうではありません。明るすぎる明かりがなければ、星や月が美しく見えるもの。夜が夜らしくなくなった都会では、寝る間を惜しんで若者たちは遊びます。「遊ぶ若者をもったいないと思う」佐藤さんの意見は「もの」だけではなく「人の生き方」「ありよう」そして、私たちの社会についても考えさせられるものでした。   

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グループワークの内容は最後にプレゼン

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すっかり打ち解けた雰囲気で終了





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