2008だいち交流会レポート~三鷹会場 |
2008年3月24日 (だいちサークル・大地@ |
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テーマ | 「大地を守る会入門 専門委員会編」 |
椅子席から立って話している橋本さんと参加者写真「前半は各専門委員会を紹介しました」 |
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参加人数 |
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生産者 | 23名 | |
消費者会員 | 15名(子ども5名) | |
事務局 | 14名 |
三鷹会場報告
大地を守る会を知りたい、という消費者会員に向けて企画しました。
「大地を守る会」をもう少し知りたい
ここ数年のサークル活動の連絡会でも、運動体である「大地を守る会」の姿の受け取り方は本当に様々です。もちろんそれぞの大地でいいと思いますが、どうして大地はできたのか、何が大地らしいのかを考えたときに消費者、生産者、事務局の3者の集まる交流会で、運動・活動と呼ばれる部分について話してみたい、と思うようになりました。
「五つの専門委員会」
入り口として考えたのは、歴史の長い活動でもある「専門委員会」です。会場では、パワーポイントの画面を用意して、専門委員会で活躍する生産者、大地の職員の方々と活動内容を紹介することにしました。準備途中には、年度末の忙しさと重なっていたこともあり、少々息切れ状態になりましたが、事務局と相談し、本当にやりたいことを絞り、大地を守る会の専門委員会は、「どういう活動を目指しているか」を話していただくことだけをきちんとやろう、と決めました。欲張らなかったことがよかったと思います。当日はそれぞれの専門委員会の特徴とともに、日々の活動の楽しさも伝わる報告となりました。
"出会い"の場所
終わってみるとああいうやり方もあったのに、と思うことばかりです。やりたいことを絞りこんだことで、物足らない方もいたでしょう。事務局も私たちも、時間が気になり、少々モノ足らない感が残りました。でも、この物足らないということが、次の地区集会につながることのようにも思います。
だいち交流会を自分たちのテーマでやったことで、前よりも自分の中で大地の占める位置がはっきりしたと思いますし、会場での出会いから広がりが生まれそうな予感もします。
私たちも事務局のサポートに乗った形でした(深く感謝)。だから、皆さんも来年は"だいち交流会&専門委員会"をやってみませんか。きっと新たな"出会い"があります。
幕となりました」
布施さんが紹介する親子の生産者(お母さんと息子)「後半は、お酒も飲みながらの自己紹介」
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