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テーマ 「大地で深まるご近所のわ」 イメージ画像

凧のお土産

参加人数
生産者24名
消費者会員14名(子ども12名)
配送協力店2名
事務局13名

横浜都筑区の住宅展示場の中にある会場で今回のだいち交流会は行われました。一昨年もこの会場でだいち交流会を企画したのですが、参加数が少なかったために中止となりました。今度こそはとテーマを「大地で深まるご近所のわ」としました。より多くの消費者の方に参加していただきたいとの願いからです。『ツチオーネ』での連載告知、『だいちMAGAZINE』での募集で、かなりの数の申し込みがありました。当日は強風の影響か欠席はありましたが、ご参加いただきました会員の皆さんにはお礼を申し上げます。会場では両サイドの壁に大地ギャラリーとして、過去の大地の様子をモノクロで展示。読み物として、大地で発行していた『がぶり』や情報誌などの展示などを行いました。

大地事務局の紹介から始まり、生産者の近況を交えての自己紹介、ここでは生産者の個性がでていました。茨城の阿部豊さんは自作の曲を披露、皆の手拍子でのりのりでした。地元生産者は折本新鮮野菜出荷組合の方が参加。産地担当の事務局が、過去に企画していた「折本ほうれん草収穫体験」の写真などを持参していたので、もう一度、企画を復活させたいと意欲満々でした。

今回の交流の目玉は株式会社大地本社、習志野物流センターをビデオで紹介するコーナーを設けたこと。あまり見る機会のない事務所やセンターを観た消費者会員からは、「大地の野菜がどのように箱詰めされて、家まで運ばれるのかVTRを観せてもらえ、たくさんの方に支えられて、美味しく食べさせてもらっていると改めて感じました」と感想をお寄せいただきました。交流タイムでは、平飼卵の樋口豊さんからいただいた越乃寒梅と大地の地ビールを準備していたので、生産者も肩ひじはらずに楽しく交流ができたのではないでしょうか。

最後にあそ有機農園の下村久明さんは凧作りの名人で、自作の凧のお土産に子どもたちは大喜びでした。今年も北は北海道、南は熊本からの生産者が横浜都筑区に集まりました。来年もどちらの生産者が来られるのか楽しみです。

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だいちなギャラリー

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大地紹介ビデオ

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阿部豊さんの即興





横浜中区会場

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川崎会場