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テーマ 「食卓から環境を考える」 イメージ画像

子ども感謝状

参加人数
生産者22名
消費者会員33名(子ども8名)
配送協力店2名
事務局10名

港北大地サークル主催の川崎会場は、昨年同様、昼食を食べてから始めるという形をとりました。午前中から消費者スタッフ・川崎会場担当・事務局・味付け担当の生産者が調理しました。「食卓から環境を考える」というテーマの下、遠藤蒲鉾店の遠藤英治さんから地元塩竃の揚げ油のリサイクルプラントの話を聞きながらおでんを食べました。リサイクルプラント(バイオディーゼル燃料精製プラント=BDF)は、塩竃の蒲鉾屋さんを中心に使用済みの揚げ油を回収し、プラントで精製し、ディーゼル車の燃料として再利用するものです。

おでんの具は、川崎会場に参加された遠藤蒲鉾店の練り物、黒崎有機栽培研究会の大根、安保農場の卵等、味付けは、(株)日東醸造の蜷川洋一さんが白だしで作ってくださいました。大鍋4つに用意したおでんは、1時間ほどでおいしくいただきました。(安保さんは春の嵐のため、参加できませんでしたが...)

その後、港北大地サークル恒例の「子ども感謝状」で生産者の自己紹介を兼ねた感謝状贈呈を行いました。昨年から、子どもがこのコーナーの司会も行い、生産者一人一人にいつも安心しておいしくいただいているお礼をこめて感謝状を差し上げました。毎回、生産者にはとても好評で港北大地サークルではもう、15年ほど続けて行っています。

今年は参加生産者の人数を抑えていただいたおかげで、今までになくゆったりと座り、じっくりお話を伺うことができました。生産者・消費者・大地事務局の人数のバランスもよく、三者それぞれの立場で交流できたと思います。ただ、長時間(12:30~16:30)なので、途中退出される消費者もあり、参加消費者が少なく感じた方もいたようでした。また、二次会は、同会場の地下のレストランで大地の食材を7割ほど使って行いました。

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おでんをつまみます

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マイカップマイ箸

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リサイクルプラント





横浜都筑区会場

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