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テーマ 「井戸端会議へようこそ!」 イメージ画像

車座トーク

参加人数
生産者25名
消費者会員29名(子ども23名)
配送協力店4名
事務局9名

強い風が吹くなか、今年も市民会館うらわでだいち交流会が行われました。もう少し広い会場にしておけばよかったと思うほど、「作る人・食べる人・運ぶ人」の年に一度の語らいの場は大盛況。たくさんの方が足を運んでくださり、とてもにぎやかなものとなりました。

今回のうらわ会場では、初対面の参加者同士でもうちとけて話せるようにどうしたらよいかを考え、前半には7~8人のグループごとにサイコロをふって、出たテーマについて話し合うテーマトークの時間をもうけました。テーマは偽装・温暖化・フードマイレージ・給食・メタボ・地元自慢―といった食にかかわる6つのキーワード。会場のスペースの都合でテーブルを使わずイスだけの車座トークになったことで、かえってひざをつき合わせての交流ができ、話もはずんでいました。

埼玉は子どもの参加も多いのですが、テーマトークの間に会場のうしろのキッズスペースで折り紙をちぎってモザイク画のように「だいち交流会」の文字を大きな紙にはっていきました。はじめははずかしがっていた子も慣れてくると、お話をしながら、ぺたぺたはって、なかなかの大作ができあがりました。毎年、いっしょに参加する子どもたちにとっても、たのしい交流の場にしたいと思いながら、これくらいのことしかできません。これは今後の課題にしたいと思います。

後半に入ってからは、フリートークとおやつの時間です。生産者のみなさんからのさしいれもくわわっておよそ25種類のおやつを、大人も子どももおいしくいただきました。その他にもクイズをしたり、ポテトチップスの食べくらべをしたり、、、楽しい時間はあっという間に過ぎ、榎本さんの三本締めと集合写真を撮影し、閉会となりました。

反省点もいっぱいですが、みんなで力を合わせてがんばった交流会―来年もたくさんの笑顔に出会えるよう、トトロ沢広場のスタッフみんなで考えていこうと思います。

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おやつの時間

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看板製作中

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集合写真





川崎会場

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東久留米会場