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カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


国産採卵鶏って何?と思われるかもしれませんが、卵を産むニワトリの原種が国産(日本で育てられたもの)ということで、ニワトリ版の「とくたろうさん」です。代表的な品種は「もみじ」や「さくら」という品種で大地の生産者でもこれを育てている人がいます。

この国産採卵鶏は、規模の大きなウィンドレス鶏舎を経営する企業養鶏ではなく、規模の小さな平飼い養鶏農家などを中心に守られてきましたが、飼料や原油の高騰などで非常に厳しい状況に追い込まれ、結果として国産採卵鶏の生産基盤が揺らいでいます。

大地を守る会も実行委員となり、緊急集会を開催することになりました。生産者と消費者でともに国産採卵鶏のこと、鶏卵生産のことを考えてみませんか?

概要

日時

7月4日(金)13:30~16:00

場所

JAビル9階 JAホール(地下鉄大手町駅すぐ)

内容

基調講演「日本型養鶏を通し国産鶏を維持拡大する必要性について」
野田裕一郎 (株)のだ初 専務取締役
持続型養鶏の実践報告
西垣源正 西垣養鶏場代表
向山茂徳 (農)黒富士農場代表




本日の100万人のキャンドルナイト「東京八百夜灯2008」は予定どおり開催しています。

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有機農業宣言東京集会