2009だいち交流会レポート~だいち交流会 港区会場 |
2009年3月30日 大地を守る会事務局 |
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テーマ | 「食べものについてのおしゃべり会」 |
みんなにこにこ。楽しい会場でした! |
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参加人数 |
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生産者 | 14名 | |
消費者会員 | おとな24名 子ども5名 | |
事務局 | 9名 |
大地を守る会本部のある六本木事務所で行われた「だいち交流会港区会場」。50人も入ればいっぱいになってしまう会場は、マイクなしでもみんなに声が届くという交流するにはぴったりの広さ。そこに生産者・消費者・大地を守る会の事務局員を含めて40名ほどが集まり、楽しい時間を過ごしました。
港区会場のテーマは「食べものについてのおしゃべり会」。当日集まる人を結び付けているのは食べもの、ならば食べものについてならみんなが話をできるのではと設定したテーマでした。そんなテーマにひかれて来てくれた方は、おしゃべりしたいと集まるので初対面でもなんのその。初めは緊張した面持ちでも、同じものを食べている人という安心感なのか、しばらくするとリラックスムードでお話していました。自己紹介も予定時間の半分で終わり、あとはたっぷりフリートーク。生産者は自分の作っているものの愛情を語り、消費者は日ごろの質問を聞いてみたり、事務局員は大地を守る会の仕組みを伝えたり、それぞれの話はつきません。
テーブルには、会場に来てくれた生産者のものを中心としたたっぷりのおやつを用意しました。柑橘の生産者・ブレスの波村郁夫さんのみかん、精華堂霰総本舗のひなあられ、武蔵地鶏会のゆでたまご、島田食品のざる豆腐、川原製粉所の麦茶などなど。おやつというにはボリュームがありすぎるかしら...と心配しましたが、終わりのころにはほとんどなくなっていました。交流会のおやつは、話が弾まないと食べものも余ってしまうという傾向があり、ここからもみなさん会話を楽しんでいたことがよくわかりました。
アンケートでも、たっぷり話ができてよかったという感想が多く、充実した時間を過ごせたようです。会場は終始リラックスムード、これまでに経験したことがないようなゆったりとした交流会でした。
港区会場は大地を守る会本部3階で開催。
食べものの話はつきません。
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