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テーマ 未来の食卓~いま、ここから 画像1

ミニトークセッション

主催グループ幕張会場 会員スタッフ
会場(株)大地を守る会本社
参加人数
生産者35名
消費者会員おとな26名 子ども15名
配送協力店1名
事務局18名

今年は、東京集会翌日の開催となっただいち交流会。

幕張会場では、「未来の食卓」をキーワードに、人やモノ、また未来とのつながりについて、参加者のみなさんと一緒に考える時間をもちました。

会の幕開けは1990年に始まった「稲作体験」をずっと支えてくださっているさんぶ野菜ネットワークの佐藤秀雄さん・綿貫直樹さんをはじめ、消費者会員の安西直美さん・岩野知子さん、入社以来15年以上毎年参加の事務局員/橋本千珠子も加わっての「ミニトークセッション」。体験田に関るエピソード、お米の話、田んぼを取り巻く環境の話・・・、20年というときの流れに想いを馳せたひとときでした。

続いては、参加者が数人ごとのグループに分かれてのワークです。

日本人の主食である「ごはん」。このごはんが食卓に上がるまでには何が必要? どんな人が関っているの? 浮かんでくるものをどんどん語っていただき、いまの自分とのつながりを、そして未来につなげていきたいものを考えていきました。最初はちょっと戸惑い気味だったみなさんも「田んぼ・水・生態系」、「おいしい・おにぎり・米粉パン!」、「酒・玄米大好き・青刈り」などなど、模造紙いっぱい賑やかにコメントや絵を書いたグループ、「まとまらなかった」と悩むグループ・・・、いろいろありましたが、どのグループもあっという間に時間が過ぎていったようです。

最後は各グループのワークの内容を発表していただく共有タイム。模造紙に散りばめられたことばや絵を通じ、いろいろなつながり・ひろがりが「見える化」されました。発表を担当してくださったみなさん、お疲れ様でした。

今年の幕張会場は、わたしたちをとりまく人やモノとの「つながり」に気づいたり、未来に想いを馳せるきっかけとなったでしょうか。短い時間でしたが、みなさんの笑顔と、「食べる人と作るひとの意思疎通が大切だ」ということばが印象に残ったひとときでした。

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おにぎり・おすし。おいしいよね

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全員揃ってはい、ぱちり





だいち交流会 南船橋会場

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だいち交流会 浦和会場