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テーマ 漁師町ウォーク!都市漁業の現場をめぐって体感しよう!三番瀬の恵み 画像1

主催グループ千葉大地サークル(だいちサークル)
会場船橋市浜町公民館
参加人数
生産者15名
消費者会員おとな26名 子ども4名
配送協力店2名
事務局9名

南船橋会場では、東京からわずか30分!船橋市の漁業を身近に感じていただこうと、「漁師町ウォーク!」を企画しました。しかし当日はあいにくの雨。企画を変更し室内での交流となりました。

室内の交流とはいえ、船橋の漁業を身近に感じていただくというテーマは忘れていません。千葉だいちサークルの伊藤雄一さんのコメントを交えながら、船橋の漁業に関するビデオを見ます。船橋では、イワシ、スズキ、アサリなど豊かな海の幸がとれ、日本の台所を支えているという事実には驚きの声もあがりました。

参加者の方からは、「自分の畑が海とつながっていると感じた!」、「30年間、船橋に住んでいるがイワシやスズキがとれることを初めて知りました」と感想をいただき、再発見の場にしていただけたようです。

頭を使った後は、お待ちかねの漁師汁!の登場です。当日は、千葉だいちサークルの皆さんに、腕をふるっていただきました。「ホンビノス貝」のお汁(白だしと味噌の2種類を用意)、ほっかほかのお米、遠忠食品さんの佃煮や生のりなどなど、ごはんも進みます。5キロのお米はあっという間になくなりました!

今回ご紹介した「ホンビノス貝」ですが、「アサリを大きくしたようなこの貝はなに?」とお椀を覗き込む参加者のみなさんが多くいらっしゃいました。外来種であるホンビノス貝が、なぜ東京湾でとれるようになったのか、知って得する情報を、内海金太郎さんから説明していただきました。レシピも配布され、ホンビノス貝を身近に感じていただくきっかけにもなったのではないでしょうか。

ごはんを食べながら、生産者さんの自己紹介タイム!やはり生の声には力があります。普段口にしている食べ物・雑貨に、改めて思いをはせるきっかけに。

つめたい雨にも負けず、室内は生産者、消費者、事務局、3者間のあたたかな交流と再発見の場になったようです。顔と顔の見える関係の大切さを改めて感じた交流会となりました。

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