茨城県産 ほうれんそう の流通を停止します |
2011年3月20日 |
ご利用のみなさまへ
|
3月19日、茨城県産のほうれんそうと福島県で採取された原乳から、厚労省が定めた暫定基準値を上回る放射線量を検出したとの政府発表がありました。同日、茨城県はほうれんそうの出荷を停止しました。
大地を守る会では現在も情報収集を行なっておりますが、3月20日お届け分からベジタなどのセットも含めて、茨城県産のほうれんそうの流通をいったん停止します。なお、福島県産の原乳の取り扱いはありません。
また、大地を守る会が3月20日にNPO法人原子力資料情報室に確認したところ、「野菜を水洗いしたり、ゆでこぼすことなどにより、ある程度は付着物を落とせることは事実。」との見解を得ましたので、あわせてご報告いたします。
今後も大地を守る会では行政からの指導に基づき流通の可否を判断していくとともに、関係ネットワークから情報収集し、みなさまにホームページなどでお知らせしてまいります。
|
ページの先頭に戻る |
|