有機野菜や自然食品など安心できる食材・食品の通販宅配サービス|大地を守る会|おいしいオーガニック革命

カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


東京電力福島第一原子力発電所事故は、日本、そして世界に大きな影響を及ぼしています。
大地を守る会が取り組んできた有機農業は、環境保全と消費者の安全と安心を第一に考えてきました。
原発に頼った日本の電力事情は、環境と健康を大切にしてきた大地を守る会の理念とは、相いれません。

原発に頼らない社会の実現のために、大地を守る会はソーシャルビジネス(社会的企業)として、「スイッチ!電力」宣言をします。
ライフスタイル転換のため、節電の工夫や、自然エネルギー導入など具体的な提言や事業など、6つのアクションを進めていきます。

【アクション1】電力についての緊急消費者アンケートを実施します
【アクション2】自然エネルギー推進団体等、関連ネットワークと協同します
【アクション3】大地を守る会で自然エネルギーの導入をすすめます
【アクション4】原発に頼らないための「節電アクション」を募集します
【アクション5】消費者の声をいかし、世の中に提言を行ないます
【アクション6】原発のない、日本をつくります

アクション1
電力についての緊急消費者アンケートを実施します

第1回アンケート

4月11日(月)~25日(月)まで実施した電力についての緊急消費者アンケートの最終結果では、95.7%が自然エネルギー増加を希望、自然エネルギーのための電気料金値上げは94.2%が容認しています。
回答者:大地を守る会の宅配およびウェブストアの利用者(1,141名)

第2回アンケート

7月26日~8月9日まで実施した電力についての消費者アンケートでは、自然エネルギーは96.4%が増加を希望し、そのうち91%は自然エネルギー導入のための料金値上げを容認しています。ただし値上げ幅は「20%まで」が6割以上という結果ができました。

第3回アンケート

10月18日~11月1日まで実施した「ゆかいな野菜物語」についての消費者アンケートでは、大地を守る会の廃食油回収以前から回収の仕組みを知っていた方は68%で、現在回収は終了していますが、今後も回収を継続してほしいという方は90%でした。

アクション2
自然エネルギー推進団体等、関連ネットワークと協同します

1、自然エネルギー推進団体等、関連ネットワークに参加します。

アクション3
大地を守る会で自然エネルギーの導入をすすめます

大地を守る会では、物流業務や自然住宅事業などで、自社インフラの自然エネルギー導入や自然エネルギー関連商品の販売などを行ない、原発に頼らない社会へのエネルギーシフトをめざします。

     

・宅配業務の中で出てしまう野菜ゴミから微生物分解によりバイオガス(メタン発酵させて得たガス)を創出するプロジェクトを2011年11月から開始しました。
▼野菜ゴミからエネルギーを創出するプロジェクト「ベジィエナジー」

アクション4
原発に頼らないための「節電アクション」を募集します

大地を守る会では、みなさんの日々の「節電アクション」を集めて、原発に頼らないエネルギーのあり方を、社会へ提案していきます。ひとつひとつは小さなアイディアや工夫かもしれません。ただ、その声をたくさん集めて大きな力へ変えていくことができます。ぜひご参加ください。

アクション5
消費者の声をいかし、世の中に提言を行ないます

アクション6
原発のない、日本をつくります


1、エネルギーシフト、脱原発に向けた提案を行います
2、エネルギーシフトや脱原発についての消費者、生産者向けのイベント を実施します。


キャンドルナイト@増上寺(2011年6月18日)の様子

開催イベント

【2011年】

・8月21日
「放射能から子どもたちを守るために、できること」(社員向け勉強会)

・10月14日
車座トーク「放射能からいかに我が子を守るか」(大地を守る会会員向けイベント)

【2012年】

3、脱原発のために、電力使用量を削減します。




大地を守る会の生産者被害状況について確認リスト(4月17日現在)

ページの先頭に戻る
食品の放射能汚染につきまして