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カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


テーマ 大地を守る会のデリカショップ 画像1

 

主催グループ品質保証グループ
会場幕張本社休憩室
時間13:30~16:30
参加人数
生産者26名
消費者会員おとな7名 子ども5名
配送協力店3名
事務局15名

東京駅のエキュートに『大地を守るDeli』が出店してから一年、昨年9月には銀座三越にもオープンした「大地を守る会のデリカショップ」。今年の幕張会場ではこの「大地を守る会のデリカショップ」をテーマにし、デリカショップの商品開発の中心となった大塚義夫シェフ((有)総合農舎山形村商品開発顧問)を招いたミニトークセッションを行いました。

参加者は8つのテーブルに分かれて座り、それぞれのテーブルにデリカショップで実際に販売されているお惣菜がズラリと並べられました。当日用意されたメニューは以下の7種類。『プチトマトとモッツァレッラチーズのカプレーゼ』、『まるごとトマトのミートソースがけ』、『まるごと玉ねぎの肉詰め煮』、『彩り野菜ピクルス国産純米酢仕立て』、『キーマカレー』、『こだわりキャベツのコールスロー』、『ジャガイモと蒸し鶏のジェノベーゼ』名前を見ただけでも「食べてみたーい」と思ってしまいますが、実際に商品開発に携わった大塚義夫さんの口から語られる開発秘話を聞きながら食べるお惣菜はおいしさも格別。参加者からは、『野菜の甘さが際立っている』、『厳選された素材一つ一つの味が活かされている』といった感想が次々に上がりました。時間の関係上、各自お昼ご飯を食べてからの開催だったのですが、こんなにもおいしいものが食べられるならお昼を抜いてくれば良かったなどの声も聞かれました。大塚シェフへの質問コーナーでは生産者から、自分のところで栽培しているこんな野菜はお惣菜として使うことは可能かなどの質問が出され、大塚シェフもその場で調理方法を提案するなど新たな商品開発へのきっかけが生まれたかも。

デリカショップの試食&大塚シェフミニトークセッションの後は、参加生産者の方々のアピールタイムの時間です。それぞれの生産物に対する熱い思いを1グループ3分という短い時間ながらうまくまとめて話していただきました。

最後の一時間は懇親タイム。「この人の話がもっと聞きたい」、「あの生産者に会ってみたい」などテーブルを自由に移動してそれぞれのテーブルで思い思いのトークが繰り広げられました。3時間の交流会はあっという間に終わり、心もお腹も満たされる企画となりました。

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