2011だいち交流会レポート~だいち交流会 南船橋会場 |
2011年5月11日 大地を守る会 事務局 福本雅夫 |
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テーマ | 「海と川から農に思いを!船橋漁港ウォーキング」 |
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主催グループ | 千葉大地サークル | |
会場 | 船橋市漁業協同組合2階大会議室 | |
時間 | 13:30~16:30 | |
参加人数 |
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生産者 | 18名 | |
消費者会員 | おとな3名 子ども0名 | |
配送協力店 | 3名 | |
事務局 | 15名 |
...交流会の様子
消費者会員参加はスタッフ2名を除くと1名と、やや残念な参加者構成でしたが、総勢39名ほか地元ふなばしっぷ海遊創生協議会から千葉大の学生さん、浜問屋内海金太郎さんにもガイドとして参加いただいた。
前日の予報では寒さも心配されましたが、暖かく穏やかな晴天のなか、予定より約10分遅れでウォーキングがスタートしました。
漁港に流れ込む海老川河口沿いから歩き始め、船だまり、物揚げ場、冷蔵庫棟、ボートパークからなる漁港内を予定時間をやや上回り1時間半近くかけてウォーキング。 漁港とはいってもすぐ背中には住宅が広がり、対岸には大規模ショッピングセンターや工場地域などが望める稀有な地域であるという特色を生かして活性化していきたい・・というような話をガイド役の内海さんから伺いました。
漁協会議室へ戻り、ビデオ(DVD)を見ながら船橋漁港について説明や案内を受けた後、大地を守る会が関わる「東京湾アオサ・プロジェクト」、専門委員会「おさかな喰楽部」の活動紹介を行ないました。
その後、千葉畑の会から落花生、精華堂霰総本舗からひなあられの差し入れをいただきながら、生産者紹介を兼ねながら地の魚のケータリングとお酒の入る交流会。それぞれのテーブルごとに盛り上がりました。消費者、メーカー/生産者、配送協力店、職員の順で自己紹介をするうちに時間一杯となり終了しました。
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