2012年脱原発元年に！関西電力大飯原子力発電所の再稼働への反対を表明します |
2012年6月1日 |
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大地を守る会は1986年のチェルノブイリ原発事故以来、一貫して脱原発運動を続けてきました。福島第一原発以後は、その活動を加速させ、消費者・生産者とともに脱原発社会の実現に向け努力してきました。去る、5月5日には、北海道の泊原発が停止し、国内のすべての原子力発電所を停止することができました。
しかし、充分な安全性の確保や国民との意思疎通もないままに、関西電力大飯原子力発電所3･4号機の再稼働が強行されようとしています。福島第一原発事故はいまだに収束しておらず、その問題点も究明されてません。
大地を守る会は、あらためて、大飯原子力発電所の再稼働に対して、反対の意思を表明いたします。
＜反対の意思の伝え方＞
- 野田佳彦首相に反対の手紙、メッセージを届けましょう。
- Twitterやfacebookなどソーシャルメディアで、反対の声をあげましょう。
- 「さよなら原発1000万人署名」をさらに増やして、国会へ提出しましょう。
- 脱原発の集会に参加して、意志表示しましょう。
- 6月1日(金) 18:00～ 首相官邸前 「緊急！原発再稼働許すな！首相官邸前抗議」
- 6月4日(月) 15:00～ 衆議院第一議員会館第4会議室 取れない責任を取ると言うな
- 6月6日(水) 18:00～ 日比谷野外音楽堂 「さよなら原発1000万人署名 第一次集約集会」
- 7月16日(月･祝) 13:00～ 代々木公園 「7.16さよなら原発10万人集会」
大飯原発を再稼働するな、緊急記者会見
（いずれも、呼びかけ：「さようなら原発」一千万署名 市民の会主催）
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