上関・祝島 自然とともに生きる未来へいのちの海を埋め立てないで! |
2012年9月6日 |
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「奇跡の海」「瀬戸内の原風景」と呼ばれる山口県上関町田ノ浦が、上関原発の予定地となって30年になります。いま原発建設計画は、田ノ浦の対岸に暮らす祝島の人たちの息長い反対によって中断しています。しかし、中国電力は原発建設をあきらめていません。一方、2008 年に山口県によって許可された海の埋め立てが、この10月に失効します。海の埋め立ては地域の生態系に大きな影響を与えるため、私たちはこのまま「奇跡の海」を残し、原発のない暮らしを実現したいと願っています。佐藤正典さんや上関町、祝島の方のお話をお聴きし、一緒に考え行動しましょう。
2012.9.8(土)
13:30 -16:00(開場13:00)※16:30からパレードも行います。
●会場 ...... 日比谷コンベンションホール
東京メトロ霞ヶ関駅C4・B2出口より徒歩約5分
●基調講演 佐藤正典さん(鹿児島大学理学部)
● パネリスト 山戸孝さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会)、高島美登里さん(長島の自然を守る会)
●参加費 ... 1,000円
●定員 ...... 200名
●主催 ...... 上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~
※大地を守る会も参加している市民ネットワークです。
下記予約フォームよりお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/f92a806630949
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