「大地を守る会 顔の見えるエネルギーコンペ」を2月14日より募集開始 |
2013年2月14日 |
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東日本大震災と福島第一原子力発電所事故は、私たちの生き方そのものを大きく揺さぶるものでした。大地を守る会では、これまでも脱原発の呼びかけや、自然エネルギーを社会により広く普及させていくための様々なアクションを行ってきましたが、この歴史的経験を踏まえ、生産者と消費者のネットワークを活かした、独自の自然エネルギー普及の仕組みを検討しました。
そして、2012年9月に、「大地を守る自然エネルギー推進基金」を設立し、以下を目的としました。
(1)生産者やメーカー、NPO 、市民団体等、大地を守る会と関係する団体による自然エネルギー推進活動の支援
(2)原子力発電所に依存しない社会を構想するための自然エネルギーの発展に向けた活動の支援
さらに、この基金をもとに、2月14日より「大地を守る会 顔の見えるエネルギープランコンペ」の募集を開始します。自然エネルギーをテーマとして、人、地域、環境の間に新たなつながりを見出し、その形成を通して持続可能なエネルギー社会の実現をめざす事業に対して、支援金を支給します。詳細は、以下特設サイトよりご覧ください。
●「大地を守る会 顔の見えるエネルギーコンペ」特設サイト
/cp/d-energy/
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