有機野菜や自然食品など安心できる食材・食品の通販宅配サービス|大地を守る会|おいしいオーガニック革命

カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


要旨

有機食材のパイオニア・大地を守る会では、直営の日本料理店「山藤」の2号店を、11月23日(金)広尾駅のそばにオープンします。コース料理で「トータルな食事が楽しめる」1号店に対し、2号店は「一品料理で安全でおいいしい食材が楽しめる」お店。これまでどおり、大地を守る会の生産者が育てた「素性のわかる素材」にこだわる他、特に交流を深めた4産地の食材をメインに展開します。

概要

店名 有機和食山藤広尾店
住所 東京都渋谷区広尾5-4-11 ベルナハイツA棟2F
 ※東京メトロ日比谷線広尾駅2番出口より徒歩30秒
電話 03‐5795‐2683
営業時間 18:00~25:00 (ラストオーダー24:00)
日曜・祝日
席数 22席(内カウンター6席)
食事メニュー 丼物、串焼き・煮物・焼き物など各種肉料理、お刺身・焼魚・煮つけなど各種魚料理、各種野菜料理、ご飯セットなど
飲み物メニュー 日本酒、焼酎、ワイン、ビール、ソフトドリンク他
予算 5,000円程度(料理の価格帯:600円~1,000円程度)
カード使用

山藤西麻布店の店内。広尾店も同様に落ち着いた雰囲気でお食事が楽しめます。

大地を守る会の食材を使った「山藤」の味を、気軽に一品料理で

大地を守る会直営の日本料理店「山藤」が西麻布にオープンして3年。素材の安全性、質の良さにこだわる「大地を守る会」の食材が食べられる店としての評判も定着し、売り上げ面でも昨対120%と純増を続けています。この2号店「山藤広尾店」を、11月23日広尾駅のすぐそばにオープンすることになりました。広尾店のコンセプトは「一品料理を楽しむお店」。これまでコース料理がメインだった「山藤」の味がもっと気軽に楽しめるようになります。

内臓肉料理や少量生産の在来品種野菜など、希少な食材が楽しめる店

西麻布店とは違って一品料理のため、供給量の少ない食材も時期に応じて利用することができます。たとえばモツなどの内臓肉は、出荷量が少なくこれまでは提供することのできなかったおいしい食材のひとつ。その他、収量の少ない在来品種野菜や畑で時々に採れるベビーコーン、ベビーキャロットといった間引き野菜を使うなど、これまで以上に食べ物の「旬」が感じられるお店です。

地産地消の新鮮野菜など、4つの産地と一緒に作る店

広尾店では、全国2,500の大地を守る会の生産者の中から、特に交流を深めた4産地からメインの食材を提供してもらいます。サラダ系の野菜には東京都小金井市・東京有機クラブの葉物。豚肉には、コクのある旨みの「バークシャー系黒豚」を生産している宮城県・仙台黒豚会のもの。鶏肉は「地鶏」のJAS認定を受けた茨城県・北浦シャモ生産組合の肉質のしまったシャモ肉。お米は、「味、つや、香り、粘りのバランスが抜群」と料理長が選んだ新潟県・神田長平さんのお米。これら4産地とは共同経営のスタイルをとり、お店を一緒に盛り立てていきます。その他の食材はもちろん大地を守る会の生産者のものを使用。今後も大地を守る会の生産者との交流を深め、メインの生産者を少しずつ広げて3号店、4号店へとつなげていくよう検討しています。

メディア向けレセプション開催予定

上記4産地の素材をメインにした料理をご紹介するメディア向けレセプションの開催を予定しております。日時など詳細な情報は下記担当者までご連絡ください。

お問い合わせ

大地を守る会 前田、宇田川、大野
〒106‐0032 港区六本木6-8-15 第2五月ビル2階
TEL : 03-3402-8841
FAX : 03-3402-5590
E-mail : koho@daichi.or.jp
<大地を守る会とは>

自然と調和した社会の実現をめざし、1975年に設立された市民NGO企業。安全性とおいしさにこだわった農産物、畜産物、水産物、加工食品、雑貨品を会員制でお届けする宅配サービスを運営しています。現在、消費者会員は約8万5千人、生産者会員は全国に2500。「100万人のキャンドルナイト」や2007年に環境大臣表彰を受賞した「フードマイレージ・キャンペーン」の事務局を務めています。





第2回「薬膳料理のある暮らし」を開催します。

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