旬の野菜をおいしく食べる、使い切る『野菜まるごと料理塾』2/1開催 |
2007年11月26日 |
野菜料理の基礎をおさらいします。
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報道関係者各位
要旨
有機食材のパイオニア・大地を守る会が、東京ガスと共催で、旬の野菜をおいしく食べ切る方法を伝授する「野菜まるごと料理塾」を開催します。おいしい旬の野菜、たくさん食べたいけど料理がワンパターンになって使い切れない・・・そんな悩みをこの講座が解決します。講師は、料理研究家であり大地を守る会の会員でもある井上穹子(ひろこ)さん。12年間大地を守る会の野菜を料理し続けてできたおいしい使い切りレシピと、違いが生まれるちょっとしたひと工夫を教えてもらいます。有機野菜をお届けして32年の大地を守る会が、今一番おいしい旬の野菜をご用意してお待ちしています。
概要
名称 | 『野菜まるごと料理塾』 |
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日時 | 2008年2月1日(金) 10:30~14:30 |
主催 | 大地を守る会 / 東京ガス |
定員 | 大人36名 |
会場 | 東京ガス新宿ショールーム ※新宿駅南口徒歩15分 |
参加費 | 一般3,000円 |
応募締め切り | 1月11日(金) |
お問合せ | 大地を守る会 TEL.03-3402-8903 ※事前の告知をご希望の場合は、 TEL.03-3402-8841へご連絡ください。 |
有機野菜をお届けして32年の大地を守る会が、今一番おいしい旬の野菜をご用意。
30年以上野菜をお届けしている大地を守る会が、ベテラン有機農家が作る今一番おいしい旬の野菜を選んでご用意します。何が届くかは、畑のようすしだい。当日までのお楽しみです。
少しの手間でこんなに違う!野菜料理の基礎を教えます。
味が単調になりやすい野菜料理だからこそ、ちょっと手間をかけておいしさを引き出してあげましょう。例えばごぼう、アク抜きのため水にさらしますが10分以内にします。するとアクは抜けながらもごぼうの風味は残り、野菜本来のおいしさを味わうことがでるのです。意外と知らない野菜料理の基本テクニック。ここで一度おさらいしませんか?
野菜をたくさん食べられるレシピをご紹介します。
旬の野菜はおいしいし、値段も安い。たくさん食べたいけど野菜をまるごと食べ切るのは大変ですし、料理もマンネリ化してしまいがち。そこで料理研究家の井上穹子(ひろこ)さんが、野菜をたくさん食べられるレシピを紹介してくれます。12年間大地を守る会の野菜を料理し続けてきた井上さん、届いた野菜を見てから即興でまるごと使い切るレシピを提案してくれます。
井上穹子さんプロフィール
江戸料理を八百善13代目に、中華料理を陳建民氏に、フランス人シェフのもとでフランス料理を勉強する。大地を守る会の会員歴12年。岩手県山形村(現久慈市山形町)の幸や短角牛をおいしく食べるための研究を重ね、レシピ集『風の食卓』を出版。
お問い合わせ
大地を守る会・前田・宇田川・大野
- 連絡先
- 〒106‐0032 港区六本木6-8-15 第2五月ビル2階
- 電話
- 03-3402-8841
- FAX
- 03-3402-5590
- koho@daichi.or.jp
大地を守る会とは
自然と調和した社会の実現をめざし、1975年に設立された市民団体(NGO)。安全性とおいしさにこだわった農産物、畜産物、水産物、加工食品、雑貨品を会員制でお届けする宅配サービス・大地宅配を運営しています。現在、消費者会員は約8万3千(07年9月末)、生産者会員は全国に2,500。「食」「農」「環境」に関する最前線の活動や、「顔の見える関係」をいかした、消費者~生産者間の活動など、さまざまな運動・イベントを行なっています。
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