有機野菜や自然食品など安心できる食材・食品の通販宅配サービス|大地を守る会|おいしいオーガニック革命

カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


報道関係者各位

要旨

有機食材宅配のパイオニア・大地を守る会は、全国の生産者400名と消費者が集うイベント「2010だいちのわ 大地を守る東京集会」を2010年2月27日(土)に開催します。会場では生産者自身がブースに立ち有機野菜の直売を行ないます。餅つき、100名で10mの海苔巻きづくりなど生産者との交流企画も盛りだくさんです。 1978年開始以来はじめて、今年は生産者による就農相談ブースを展開。お祭りの1日お手伝いから本格的な就農希望までさまざまな相談に有機農家が直接応じます。

●概要

■日時:2010年2月27日(土)13:00~17:00 (交流会 17:30~20:30)

■会場:大田区産業プラザPiO

■住所:東京都大田区南蒲田1-20-20

■交通:京浜急行線 京急蒲田駅 東口より徒歩3分

■参加費:無料  ※お申込み不要

■参加者:生産者約400人、消費者約4,500人(昨年実績)

■内容:有機野菜の直売、就農相談、餅つき、
10mのなが~い海苔巻きづくり、生物多様性についての展示・トーク

■イベント問合せ:03-3402-8903

生産者と会話

生産者と会話をしながら野菜を購入する消費者(09年の様子)

●400名の有機農家、無添加食品メーカーが東京に集結して直売

北は北海道、南は沖縄まで、全国から有機農家や無添加食品メーカーなど400名が集結。有機野菜や水畜産品、無添加食品などを生産者が直接販売します。また、生産者と一緒の餅つきや10mの海苔巻きづくり、輪になっての「車座トーク」など生産者と消費者の交流企画がめじろ押しです。参加生産者の食材を楽しみながらの生産者と消費者の交流会もあります。

販売商品例:有機野菜、農薬不使用米、雑穀、短角牛、天然醸造の国産原材料調味料、 天然酵母パン、オーガニックコーヒー、オーガニックコットン製品など

●有機農家と就農希望者をつなぐ相談コーナー

有機農家に加え、畜産、水産など第一次産業の生産者約14団体が就農相談コーナーを展開。お祭りの1日お手伝い、ボラバイト(※)から、事務局スタッフ、本格的な就農希望者までさまざまな相談に応じます。人手不足に悩む第一次産業の現場と、有機農業へのかかわりを求める消費者をつなぐ、地域と都会の懸け橋となります。
※ボラバイト...ボランティアとアルバイトを合わせた造語。

餅つき09

生産者と一緒に餅つき(09年の様子)

●王理恵さんのトーク、映画「未来の食卓」の上映など企画満載、お子さま連れも歓迎

王貞治さんの次女であり、雑穀料理研究家の王理恵さんによる雑穀&お米トークや、給食を有機野菜に転換していくフランスでの取組みを紹介した映画「未来の食卓」上映など、「食」をテーマにしたお楽しみ企画が満載です。また、小さなお子さま連れのお母さんのためにオムツ替えコーナーや、授乳スペースもあります。カプラ(フランス生まれの木製積み木)のワークショップなど親子で楽しめる企画もあります。

王理恵さん

王理恵さん

テーマは「多様性」

2010年10月には、COP10(生物多様性条約第10回目締約国会議)が名古屋で開催。このイベントでは、COP10に向けて生物多様性の展示コーナーやトークを実施します。2010年のキーワードの一つ、「生物多様性」を食べて守るキャンペーン、「たべまも」ブースも出展し、生産者や消費者に生物多様性に親しんでもらいます。

お問い合わせ

担当:牛島真也、中川啓、大野由紀恵

連絡先
〒106‐0032 港区六本木6-8-15 第2五月ビル2階
TEL
03-3402-8841
FAX
03-3402-5590
E-mail
koho@daichi.or.jp
大地を守る会とは

●大地を守る会とは...自然と調和した社会の実現をめざし、1975年に設立された市民NGO企業。安全性とおいしさにこだわった農産物、畜産物、水産物、加工食品、雑貨品を会員制でお届けする宅配サービスを運営しています。現在、消費者会員は約9万1千人、生産者会員は全国に2500。「100万人のキャンドルナイト」や2007年に環境大臣表彰を受賞した「フードマイレージ・キャンペーン」の事務局を務めています。





全国65生産者123種の米と、えぞ鹿料理で生物多様性を守る呼びかけ10月より開始。11/23、26にはイベントも

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日本最大!500名の有機農家が2/27直接販売。テーマは「多様性」。生産者による就農相談、野菜スイーツパティシエ・柿沢安耶さんも登場。