「スイッチ！電力」アクション・緊急消費者アンケート最終結果。自然エネルギー増加希望が95.7％

「スイッチ！電力」アクション・緊急消費者アンケート最終結果。自然エネルギー増加希望が95.7％	2011年5月25日
広報発表

報道関係者各位

要旨

有機食材宅配のパイオニア、大地を守る会は4月11日より「スイッチ！電力」アクションを開始しました。同日開始した緊急消費者アンケートでは、95.7%が自然エネルギー増加を希望（【グラフ4】参照）、自然エネルギーのための電気料金値上げは94.2%（【グラフ6】参照）が容認しています。

大地を守る会は、「環境保全と消費者の安全を大切にしてきた有機農業と、原発は相容れない」という立場で、1986年のチェルノブイリ原発事故以来、原発に頼らない社会実現のために活動してきました。「スイッチ！電力」アクションでは本アンケートを皮切りに、節電の工夫、自然エネルギー導入など具体的な提言と事業を進めていきます。

●大地を守る会の「スイッチ！電力」宣言

大地を守る会では、消費者のみなさんとともに、日本の電力のあり方を変えるための取り組み、「スイッチ！電力」アクションをはじめます。
大地を守る会の「スイッチ！電力」宣言について
現在は、大地を守る会のオフィシャルFacebookで、【アクション4】原発に頼らないための「節電アクション」を募集しています
大地を守る会のオフィシャルFacebook