調理師や栄養士など学校給食関係者を集めた勉強会「アレルギーと学校給食」パート３を11/9開催

調理師や栄養士など学校給食関係者を集めた勉強会「アレルギーと学校給食」パート３を11/9開催	2013年11月5日
広報発表

　有機食材宅配のパイオニア・大地を守る会が事務局を務める「全国学校給食を考える会」では、2012年9月から、よりよい給食のあり方を検討するために連続講座を開いています。第７回目の今回は、「アレルギーと学校給食パート３～10年後の子どもたちにできること～」というテーマで11/9（土）に勉強会を行います。このテーマは、第5回に行った同テーマの続編となり、前半は調布市食物アレルギー事故再発防止検討委員会が発表した、「調布市食物アレルギー事故再発防止検討結果報告書」について内容を共有し、課題を整理します。後半は、課題を整理した上で、学校給食関係者、保護者のそれぞれの立場から今後どのような活動ができるかを検討します。

アレルギーと学校給食パート２の様子

●イベント概要

■日時　：2013年11月9日（土）10：00～12：30
■テーマ：「アレルギーと学校給食」パート３～10年後の子どもたちにできること～
■会場　：大地を守る会六本木会議室　（東京都港区六本木6-8-15第２五月ビル３階）
　　　　　　地下鉄日比谷線･大江戸線｢六本木｣出口3より徒歩5分
■参加者：学校給食の栄養士、調理員、保護者など約20名
■主催　：全国学校給食を考える会
■内容　：10：00～11：30 　「調布市食物アレルギー事故再発防止検討結果報告書」の読み解き
　　　　　 11：30～12：30 　質疑応答・意見交換
■構師プロフィール
　牧下圭貴氏：有機農産物宅配組織勤務を経て、NGO「農と食の環境フォーラム」代表、学校給食ニュース編集責任者等。
　地域づくり、環境問題、農業、食糧問題に生活者の視点から取り組む。

下記のようなことが取材できます

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この他、ご要望に応じて対応させていただきますので、ご相談ください。

大地を守る会とは

自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざし、1975年に設立のソーシャルビジネス（社会的企業）。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービス他を運営しています。現在、利用者数は約18万5千人、生産者会員は全国に2,500人(2013年9月末現在）。

取材に関するお問い合わせ（取材ご希望の場合は、下記担当までご一報下さい）

広報担当：鷲尾、栗本、石井

連絡先: 〒261‐8554　千葉県千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンＤ棟21階
TEL: 043-213-5860
FAX: 043-213-5604
E-mail: press@daichi.or.jp

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