【 規格外品：大地宅配のもったいナイシリーズ 】 「もったいナイ魚・せいこガニの肩肉」5/16発売 |
2016年5月10日
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有機食材宅配のパイオニア・大地宅配を運営する株式会社大地を守る会（本社：千葉県千葉市 代表取締役社長：藤田和芳）は、「もったいナイ魚・せいこガニの肩肉」を5月16日から販売開始します。
「せいこガニ」は山陰地方の冬の味覚である松葉ガニ（ズワイガニのオス）のメスのことで、オスに比べるととても小さく、安価で流通されています。資源保護のため、漁獲時期は限られており（11月〜12月末）、関東には中々出回らない希少な蟹です。
近年の松葉ガニの不漁から、山陰、金沢・富山の日本旅館や料亭でのせいこガニの需要が増えており、「甲羅盛り」や「甲羅詰め」と呼ばれる料理となっています。その際にカブと呼ばれる「脚の付け根部分」は軟骨があるため敬遠され使われず、加工の段階で廃棄されることがほとんどです。「せいこガニ」は蟹ミソ、内子、外子が珍重されますが、肩肉の身の部分もとても美味しく食べられることから商品化しました。
生産者の山米では、松葉ガニ職人が生き〆をして、大きさによって茹で時間を変えながら、美味しく茹で上げます。
カニ汁、カニ鍋、卵とじ、中華風のうま煮、などがおすすめです。
もったいナイシリーズのロゴ
●商品概要
■商品名 ：もったいナイ魚・せいこガニの肩肉
■価格 ：558円（税抜・一般価格 ）
■販売開始：5月16日（月）
■内容量 ：250ｇ
■賞味期限：お届け後45日保証
■メーカー：山米（兵庫県温泉町）
■漁場 ：兵庫県
■商品URL ：https://takuhai.daichi-m.co.jp/Goodsdetail/index/itemCode/12108247?clientId=&areaId=searchList&data-requestId=1959911
大地を守る会とは
自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざし、1975年に設立のソーシャルビジネス（社会的企業）。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービス他を運営しています。現在、利用者数は約27万9千人、生産者会員は全国に2,500人(2016年3月末現在）。
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