東京駅構内で買える!国産契約栽培の梅を使った限定メニューが登場
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2017年5月25日 |
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有機食材宅配のパイオニア・大地宅配を運営する株式会社大地を守る会(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:藤田和芳)は、大地を守るDeli エキュート東京店(東京駅構内)にて、6月1日〜21日まで“梅フェア”を開催します。
6月は梅の実の収穫時期であり、梅酒や梅干し作りを楽しむ季節です。大地を守るdeliでは、梅の季節を気軽に楽しんでいただけるように、大地を守る会の契約生産者の梅をたっぷりと使用した「大地の野菜重〜期間限定 梅だれ〜」、「国産有機梅使用 カリカリ梅ごはん」、「たたききゅうりと小松菜のサラダ」を発売します。
梅フェアでは、梅作り700年を誇る王隠堂農園(奈良県五条市)の梅をメインに使用しています。王隠堂農園の梅干しは、化学調味料などの添加物不使用で、自社農園で収穫した梅と国産契約栽培の赤しそで漬け込んでいます。大地宅配でも「お弁当に欠かせない」「一粒で大満足」など、多くのご好評の声をいただいている人気商品です。
この時期にしか味わえない、初夏にぴったりなメニューをぜひご賞味ください。
大地の野菜づくし重〜期間限定 梅だれ〜
国産有機梅使用 カリカリ梅ごはん
たたききゅうりと小松菜のサラダ
●南北朝時代から受け継がれる、奈良県「奥吉野」の香り高い梅を栽培する王隠堂(おういんどう)農園
大地を守る会の代表的な生産者である王隠堂農園の梅は、千本桜で有名な吉野よりもさらに奥、「奥吉野」と呼ばれる旧西吉野村の畑で(※)栽培されています。急斜面を利用した畑は、静かで神秘的な森のような雰囲気です。
有機農業に取り組んでおり、一般的な栽培方法に比べ、農薬使用を極力減らし、除草剤も使用せず有機質肥料を使った土づくりにこだわっています。さらに、畑を流れる小川のおかげで水はけが良く、木が余分な水分を吸わないので味が濃くなったり、昼夜の寒暖の差があるために糖分を蓄えやすい環境にあります。急斜面にある畑の手入れ・収穫は、相当な体力を要しますが、梅の実は大変デリケートなため、ひとつひとつ熟度を確認しながら、丁寧に手摘みしています。品質の良い梅干しをお届けするために、梅の栽培から加工・販売まで一貫して行っています。
※一部の梅は、三重県御浜町で栽培されています。
王隠堂農園の仁司与士久さん
熟度を見極めて、一つ一つ手摘みされた青梅
●商品概要
■商品名 :大地の野菜づくし重〜期間限定 梅だれ〜
■価格 :1,080円(税込)
■商品特徴 :旬の野菜を使用し、それぞれの野菜の美味しさを最大限に引き出したお弁当で、発売以来好評の「野菜づくし重」。
梅フェアに合わせて、期間限定で梅だれバージョンで登場。初夏を感じていただけるように、大地を守る会契約生産者のパプリカ、
ズッキーニ、かぼちゃ、ミニトマト、ブロッコリー、にんじん、玉ねぎ、ナスなど、9種類の鮮やかな野菜をふんだんに使用しました(※)。
※入荷状況により一部変更となる場合があります。
■商品名 :国産有機梅使用 カリカリ梅ごはん
■価格 :290円(税込)
■商品特徴 :王隠堂の有機栽培した梅を、日本の伝統的な方法で作られた海の精株式会社の塩でつけたカリカリ梅を使用した季節感あるごはん。
甘みとうま味のバランスが良く、近年人気の北海道産ゆめぴりかに、まろやかな酸味と奥深い塩味が広がるカリカリ梅が良く合います。
■商品名 :たたききゅうりと小松菜のサラダ
■価格 :390円(税込)
■商品特徴 :栄養たっぷりの小松菜と、味わいのしっかりした大地を守る会自慢のきゅうりを、王隠堂農園の梅を使用し、店内で手作りした
梅ドレッシングでお召し上がりいただきます。ひじきやごまがアクセントの初夏にぴったりのサラダです。
●店舗情報
■店舗名 :大地を守るDeli エキュート東京店
■所在地 :JR東日本東京駅構内1階エキュート東京内
■営業時 :月〜土曜日 8:00〜22:00 日曜日・祝日 8:00〜21:30(エキュート東京の営業時間に準ずる。)
■取り扱い品目:約30品目(お弁当、サラダ、揚げ物、飲料)
<株式会社 大地を守る会について>
自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざし、1975年に設立のソーシャルビジネス(社会的企業)。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービス他を運営しています。現在、定期会員数は約46,000人、生産者数・取引先数は約2,000(2017年3月時点)。
取材に関するお問い合わせ(取材ご希望の場合は、下記担当までご一報下さい)
広報担当:鷲尾
- 連絡先
- 〒261‐8554 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンD棟21階 - TEL
- 043-213-5860
- FAX
- 043-213-5604
- press@daichi.or.jp
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