~ 大地を守る会は今年で40周年 ~サービス名称4/1変更、会員制宅配とEコマースのサービス5月中旬に一本化など実施 |
2015年4月1日 |
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有機食材宅配のパイオニア・大地を守る会(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長: 藤田和芳) は、今年8月19日で40周年を迎えます。
40周年を記念して、各種取り組みを実施していきます。
※2)、4)、5)については実施直前に改めてプレスリリースを配信いたします。
1)サービス名称変更
4月1日よりサービス名称を「大地宅配」に変更いたします。
なお、社名は株式会社大地を守る会のままで変更ありません。
2)サービス一本化
これまで大地を守る会の宅配(会員制宅配)とウェブストア(Eコマース)と分けて運営していたサービスを、5月中旬に「大地宅配」として一本化します。これまで主に居住エリアで会員制宅配かEコマースのサービスかで分けておりましたが、これからは利用者の使用方法・頻度でのサービス選択となります。
3)テレビ番組放送
4月4日よりBSフジで大地を守る会の番組「大地にカンパイ!」が、毎週土曜日に放送されます。毎週大地を守る会の生産者が登場し、ゲストをお迎えしながら、栽培の工夫やおいしさの秘密などを紹介します。ゲストによる料理も楽しんでいただけます。
■放送 :4月4日(土)BSフジ 朝8:00~8:25
■第1回目内容 :ゲスト 田中律子さん、いちご生産者 戸村弘一さん・剛英さん(栃木県さくら市)
4)自然住宅事業「リビングフルリフォーム無料プレゼント」キャンペーン実施
1邸限定でリビングフルリフォームを無料プレゼントするキャンペーンを実施します。床は無垢材、壁は漆喰の塗り壁、天井は布クロス貼りにするなど、自然素材によるリフォームを無償で行います。
5)ソーシャル&エコアクション「大地を守る会のもったいナイアクション」実施
NGOから始まった大地を守る会。理念である「自然環境に調和した、生命を大切にする社会の実現」を目指し、設立当初より牛乳パックのリサイクルや石けん運動を実施してきました。その想いをそのままに、世の中のもったいナイを集めて、エコやソーシャルな活動につなげる「大地を守る会のもったいナイアクション」として、新たな取り組みを開始します。
~障がい者雇用を促進する「トレ―リサイクル」 開始時期:5月~
大地を守る会は会員から回収した食品トレーと魚の納品などに使われる発泡箱をリサイクルしてできた食品トレーを5月より使用します。回収したトレーと発泡箱は、NPO法人地球船クラブが運営する知的障がい者雇用とリサイクルを結びつけた環境福祉事業・エコミラ江東が再生ペレット化します。
大地を守る会とは
自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざし、1975年に設立のソーシャルビジネス(社会的企業)。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービス他を運営しています。現在、利用者数は約23万8千人、生産者会員は全国に2,500人(2014年12月末現在)。
取材に関するお問い合わせ(取材ご希望の場合は、下記担当までご一報下さい)
広報担当:石井、町田
- 連絡先
- 〒261‐8554 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンD棟21階 - TEL
- 043-213-5860
- FAX
- 043-213-5604
- press@daichi.or.jp
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