有機野菜や自然食品など安心できる食材・食品の通販宅配サービス|大地を守る会|おいしいオーガニック革命

カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


食品衛生法の暫定基準に基づく国や都道府県の指導等にもとづき、以下の出荷(含摂取)制限品目(4月11日現在)のお届けを休止します。

出荷停止品目リスト
【福島県】非結球性葉菜類(ほうれんそう、小松菜)、県自主規制の露地野菜
【茨城県】ほうれんそう
※該当産地なし
【福島県】結球性葉菜類(キャベツ等)、アブラナ科花蕾類、カブ、原木シイタケ(露地)
【千葉県】ほうれんそう(多古町、香取市)、春菊・パセリ・サンチュ・セロリ・チンゲン菜(旭市)
【栃木県】ほうれんそう、カキナ、春菊
【茨城県】パセリ

また、屋内退避指示が出ている福島第一原発30キロ圏内の農産物の取り扱いは既にありません。
福島県産のニラ、あさつき、きゅうりは、基準値を超える放射性物質の検出が確認されていないためお届けします。
なお当社依頼の比較試験では、水洗いで4分の1、水洗いして茹でると半分程度は付着物を除去できるデータが得られています。

大地を守る会には、ご利用の皆さまに安全な食べ物を提供するということと、日本の農業を守る(将来私たちの子や孫の時代に飢えることのないよう食料の生産基盤を守る)という二つの使命があります。

今回の原発事故に関しては、消費者の皆さんに放射能汚染の情報を正しくお伝えすると同時に、自分の責任ではない放射能の問題で苦しんでいる生産者の方々の被害も何とか防いであげたいという気持ちでおります。

大地を守る会では、これまで関係ネットワークと定期的に放射能を測定してまいりましたが、現時点では行政の検査体制・方針に基づき流通の可否を判断します。今後は、この自主的検査の検体数を増やし、スピードアップできるよう体制を強化していきます。
 加えて、弊社で福島県の環境データのサンプリングを実施し、簡易検出機による青果物の測定を検討しております。この測定では絶対値の検出はできませんが、引き続きあらゆる角度から測定体制を検討・構築してまいります。





大地を守る会の自主測定結果の報告

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4.23(土)、24(日)アースデイ東京2011に出展します