赤身肉の代表格・短角牛10/19~21銀座三越で販売 |
2012年10月18日 |
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10月19日(金)~21日(日)まで、銀座三越地下3階の精肉売り場でいわて山形村短角牛を販売します。
肉の旨さで注目されている赤身肉の代表格「短角牛」は、 日本の肉牛のシェア0.1%と、「幻の和牛」とよばれています。
のびのびと放牧されるため、健康な赤身肉として育つ 短角牛は、鉄分や亜鉛を多く含むことでも注目されています。
中でも、いわて山形村短角牛は、国産飼料100%で育てた特に貴重な短角牛です。大地を守る会では、1981年から岩手県久慈市(旧山形村)の畜産農家とともに、短角牛を育ててきました。
東日本大震災以降は、徹底した飼料管理により すべてのいわて山形村短角牛は、放射能不検出を確認しています。
(検出限界値:核種ごと概ね10ベクレル/kg)
今回は「ステーキ祭り」として開催、ヒレ、サーロイン、モモが特に充実しています。
10月19日(金)には大畑勝美さん、20日(土)には中屋敷稔さんと、 短角牛生産者も店頭に遊びに来てくれます。
いわて山形村短角牛が店頭で購入できるのは首都圏でもここだけです。
同じ銀座三越地下3階では、大地を守る会の野菜果物や加工品も 販売しています。
ぜひこの機会にいらしてください。
大地を守る会
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