人気の焼酎蔵元・小正醸造と焼酎10種の飲み放題イベントを、 大地を守る会直営の農園カフェ&バル(丸の内)で 7/7 (土)開催 |
2012年6月29日 |
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要 旨
有機食材のパイオニア・大地を守る会直営の農園カフェ&バル「Daichi & keats」(東京・丸の内)にて、焼酎の蔵元・小正(こまさ)醸造から講師を呼んで焼酎を飲み比べるイベントを7月7日(土)に開催します。
焼酎のプロから焼酎の基本的知識や歴史を学びながら、季節の野菜をたっぷり使ったDaichi & keatsの料理をつまみに、さまざまな味わいの焼酎を10種類飲み放題で楽しめます。
● 概要
■日時:7月7日(土)17:00~19:00(16時半受付開始)
■講師:小正醸造 上酔尾 淳一(かみえのお じゅんいち)氏
■参加費:3,900円
■定員:40名
■場所:農園カフェ&バル「Daichi & keats」
東京都千代田区丸の内1-4-1
丸の内永楽ビル地下1階
(東京メトロ大手町駅B1より徒歩1分、JR東京駅丸の内中央口より徒歩7分)
■応募締切:7月5日(木)※定員に達し次第締切
■応募方法:電話、メール、店頭にて、お名前、人数、連絡先をお知らせください。
イベントを開催するDaichi & keats
■連絡先:Daichi & keats 担当/町田 TEL:03-6273-4345 MAIL:restaurant@daichi.or.jp
■イベント内容:
①小正醸造の焼酎レクチャー:焼酎の基本的知識から、歴史、奥深い魅力まで焼酎のプロがレクチャー。
②焼酎飲み比べ:Daichi & keatsの料理付きで、10種類の焼酎が飲み放題で楽しめます。
③クイズ大会(景品付き):焼酎に関するクイズです。参加者の皆様全員へ試飲グラスをプレゼント。
■小正醸造について:鹿児島県日置市にて1883年創業。6年前には自社農園を開園し、焼酎に合う品種の開発も実施。
● 黒・白・黄の麹や、様々なさつまいも品種の焼酎10種を、蔵元の話を聞きながら飲み比べ
小正醸造は個性豊かな焼酎を多種製造している蔵元。今回飲み比べでは、麹は黒・白・黄、さつま芋は鹿児島県産さつま芋から、焼酎造りでは稀な紫芋や、有機栽培の黄金千貫などさまざまな原料を使った焼酎をご用意したので、味の違いを楽しんでいただけます。また、おつまみは季節の野菜をたっぷり使ったDaichi & keatsのもの。おいしい料理をつまみに焼酎のプロの話を聞ける、焼酎をたっぷり楽しめるイベントです。
<飲み比べる焼酎>
小鶴くろ、さつま小鶴、小鶴黄麹、赤猿、天地水楽、眞酒、メローコヅル・磨、武骨者ゴールド、メローコヅル・エクセレンス、小正の梅酒
●黒麹独特のコクと旨みがたっぷり味わえる
小鶴くろ
鹿児島県産のさつま芋を使用。低圧で芋を蒸し、業界では稀な横型蒸留器で蒸留。黒麹特有のコクと旨みがたっぷりと味わえる本格芋焼酎です。
●黄麹使用。やさしい甘さが特徴
小鶴黄麹
鹿児島県産のさつま芋を使用。芋焼酎造りでは稀な黄麹を使用。キレがよくやさしい甘さが特長の本格芋焼酎です。
●紫芋を使用。フルーティな味わい
赤猿
芋焼酎造りでは稀な紫芋を使用。紫芋特有のフルーティーな甘さと白麹が醸し出すさっぱりとした後味が特長の本格芋焼酎です。
●麦・米・芋の3種の焼酎をブレンドした梅酒
小正の梅酒
奈良県王隠堂農園の減農薬栽培された青梅を、業界では稀な麦・米・芋の3種類の焼酎をブレンドして仕込みました。梅の酸味と焼酎の深い味わいがマッチ。
下記のようなことが取材できます
・イベントの撮影
・講師へのインタビュー
この他、ご要望に応じて対応させていただきますので、ご相談ください。
大地を守る会とは
自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざし、1975年に設立のソーシャルビジネス(社会的企業)。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービス他を運営しています。現在、利用者数は約14万3千人、生産者会員は全国に2,500人(2012年3月末現在)
取材に関するお問い合わせ(取材ご希望の場合は、下記担当までご一報下さい)
広報担当:齋藤史恵、宇田川千夏、栗本遼
- 連絡先
- 〒261‐8554 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンD棟21階 - TEL
- 043-213-5860
- FAX
- 043-213-5604
- press@daichi.or.jp
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