フードレポート

知っていれば失敗なし!クリスマスのメインディッシュ

ローストチキンのおいし〜い焼き方、伝授します!

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丸鶏で作るローストチキン

丸鶏で作るローストチキンは見ためもボリュームも満点!

 

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プラス一日で、さらにおいしく!「常温でゆっくり解凍」が最大のこつ

丸鶏のローストチキンは、クリスマスならではのうれしいごちそう。鶏1羽をローストするのは難しそう? いえ、こつさえ掴めば意外に簡単なんです。下ごしらえを済ませれば、あとはじっくり焼くだけ。今年はクリスマスの食卓を、華やかにおいしく盛り上げてみませんか?

 

1)解凍して味付け

丸鶏1羽(約1.8kg)は必ず中まで解凍します。焦って次の工程に進んではいけません。じっくり一日かけるくらいの余裕を持って作りましょう。ここが最初のこつ!
解凍したら、おなかを流水で洗い、水気をキッチンペーパーでしっかりとふき取ります。塩18g(鶏の重さの1%)とこしょう少々を、鶏の表面とおなかにまんべんなくすり込んでください。 ※塩の量はおなかと表面全体に1/2ずつ分けて。

図1

 

2)形を整える

鶏の首を切り落とし、手羽先を背中に引っ掛け、外れないように固定します。足をそろえ、タコ糸でしばります。 首の付け根とお尻は皮を伸ばしてふさぎ、竹串や楊枝で留めます。常温で2時間ほど置いてください。 ※均一に火が通るようにするため。

図2

 

3)焼く

天板の上にクッキングシートを敷いて鶏肉と野菜を乗せ、なたね油を塗って220℃のオーブンで75分焼きます。途中で3回ほどオーブンから天板ごと取り出し、鶏肉から出た油を表面に塗ります。
ここが2つめのポイント! 油を塗ることで、こんがりとおいしそうな焼き色に仕上がりますよ。焦げそうになったら表面をアルミホイルなどで覆うこと。これが最後のポイントです。

図3

トングなどで押さえて赤い血が出なければ焼き上がり!※オーブンの機種などにより焼き時間は若干変わります。
丸ごと1羽でローストすると、驚くほどジューシーな焼き上がりに。見ためも豪華、おなかもいっぱいのごちそうが、意外に簡単にでき上がります。

 

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焼くだけでおいしいのはうまみが濃いから

シンプルに塩・こしょうだけで作るローストチキンは、鶏そのもののおいしさが物をいいます。大地宅配の鶏肉は、太陽光が差し込む開放鶏舎で、平飼いしながらのびのび育てたもの。うまみが濃いから、焼くだけで抜群のおいしさに仕上がります。
ボリュームたっぷりなので、身が残ったらサンドイッチやサラダの具材にしたり、骨はスープを取ってもおいしいですよ。

大地を守る会編集部

大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。