すっきりとした後味に、ほのかな甘みを感じる。「低温殺菌牛乳」のおいしさの特徴です。じつは、大地宅配で取り扱う牛乳はすべて、生乳の味が生きている、低温殺菌牛乳。今回は、びん牛乳でおなじみのタカハシ乳業の低温殺菌牛乳についてご紹介します。
【送料無料】おいしい・便利・安心がかなう宅配!まずはお得に、お試しセット1,980円!
新鮮な生乳でしかできない。低温殺菌牛乳は、搾りたての味
「ほのかな甘みを感じる」と長年にわたり愛されてきた、大地宅配の牛乳。なかでも、一番人気の「特撰 大地を守る会の低脂肪乳」や、今ではめずらしいびん詰めの「大地を守る会のびん牛乳」を作っているのが、タカハシ乳業(群馬県前橋市)です。「より自然に近い牛乳」を目指して、50年以上低温殺菌一筋で生産を続けています。
タカハシ乳業の牛乳の原料は、8戸の契約農家が、自家栽培の牧草や希少な“非遺伝子組み換え”のとうもろこしなどの穀物飼料を与えて、健康に育てた乳牛の生乳限定です。朝に酪農家が搾った生乳は、前日夕方の分と合わせてタカハシ乳業へ。最短で数時間以内に殺菌・びん詰めしています。
また、低温殺菌牛乳は、63~65℃という低温で殺菌するため、熱変性が起きにくく、搾りたての味や滋養を保つとされています。ただそれだけに、生乳が新鮮であることが求められ、さらに菌数の少ない生乳を出荷するために、酪農家は牛舎や搾乳機の清掃、牛の乳房の清拭などを徹底。毎日のたゆまぬ努力が肝心なのです。
酪農家とタカハシ乳業のパートナーシップから生まれた「本当においしい牛乳」。じっくりと味わって飲んでみてください。