2008だいち交流会レポート~横浜中区会場 |
2008年3月24日 (広報室 |
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テーマ | 「・・ おもっていること」 |
小さな勉強会・薬剤 |
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参加人数 |
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生産者 | 19名 | |
消費者会員 | 29名(子ども14名) | |
事務局 | 13名 |
異国情緒あふれる横浜・関内で開催された、横浜中区会場のだいち交流会。総勢75名が会場にかけつけてくれました。生産者の自己紹介から始まり、「小さな勉強会」では、だいち・原発とめよう会の斎藤聡さんの原発の話、大地・安全審査グループの戎谷徹也さんの農薬=農業や畜産で使用される薬剤について話を聞きました。
いろいろなことが毎日起こる中で、「なんで?」と思うことを大事にしたいと、消費者スタッフのみなさんで企画しました。そしてフリートークで「おもっていること」をテーマに交流を深めました。 宮崎県にお住まいの消費者会員の吉村亜季さんは、お連れあいがたまたま横浜に出張だったので、1歳3カ月の娘さんと一緒に、初めてだいち交流会にご参加いただきました。「子ども連れで、ご迷惑では?と少々不安な気持ちで会場に来ました。ご家族の姿が数組あり、まず安心。そしてスタッフの方々の温かい雰囲気で楽になりました。お話は、ところどころしか聞けませんでしたが、参加できただけで、まずは嬉しく思いました。持論ですが、『食』に対して真摯であれば、間違った子育てはないのでは・・・と思っています。また農業(農家)が豊かでない国は健全でないような気がします。
大地を守る会の情報で、知ることや、気づくことが多々あります。私自身、できることを継続してやっていきたいと思います。生産者の方とほんの少しお話しができました。とても新鮮で、ワクワクしました。もっともっとお話がしたいなあ・・・会員の方々とも。大地でお買い物をすると、安心して食事ができ、とてもおいしい。そして情報も入ってくる。生産者の方々ともつながっているような気もする。「な~んてお得!」といつも思っています。」
たくさんの生産者、消費者の「おもい」を交流会の場で伝えあっていただいた一日でした。
フリートーク
小さな勉強会・原発
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